手元には、いつでもお気に入りを オオサカ文房具マニア 手元には、いつでもお気に入りを オオサカ文房具マニア

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公開日2024.05.10

紹介してくれるマニアさん

文具王高畑正幸(たかばたけまさゆき)さん

小学生の頃から文房具に興味を持ち、『TVチャンピオン』(テレビ東京)の全国文房具通選手権で3回連続優勝を果たし、「文具王」の称号を得る。現在は執筆・講演活動を行うほか、日本最大の文房具情報サイト「文具のとびら」編集長としても活躍。また自身のYouTubeチャンネル「【文具王】高畑正幸」での深みのある文房具解説も好評。

便利さに隠れた作り手の思いも文房具の魅力

僕は小学生の頃から図画工作の授業で作品を作ったり、理科の授業でノートを工夫してまとめたりするのが好きでした。このときに欠かせないのが文房具。次第に文房具のことも好きになり、子どもながらに“気に入った文房具を評論しては、これをイラストつきでまとめる”という作業をするようになりました。実は今でもこの作業を続けているんです。文房具から足を洗い損ねて今に至る、といえるかもしれませんね(笑)。
僕は文房具を収集することよりも、文房具を使うことが好きです。そして性能や構造を理解することにとても興味があります。
今は「この製品を作った人たちはどのような思いで開発するに至ったのか」というような、作り手の思いにも関心があります。考えた末に作られた文房具は、作り手の思いが読み取れるものです。僕自身も、商品開発に携わることがあるので、「制約がある中で、よくぞこの製品を完成させたなぁ!」などと、思いを巡らせることもあります。

編集力に注目した13店。文房具から広がる出会いも

僕が文房具店を訪れるときに注目するのが、そのお店の“編集力”。商品の品ぞろえはもちろん、ディスプレイの仕方など、そのお店のコンセプトと合致したうまい“編集”をしていると、「おもしろいお店だな」と感じます。
今回ご紹介する13店も、編集力に注目しつつセレクトしたお店。しかも文具雑貨店に画材店、活版印刷店など、いわゆる筆記具をメインに扱う文房具店の枠を超えた、幅広いジャンルのお店からピックアップしたので、文房具から広がる、新しい出会いも楽しめるのではないかと思います。

店主の個性がキラリ。文房具店巡りを楽しもう!

僕は東京を拠点に活動しているのですが、大阪のお店は、店主の思いが詰まった個性的なお店がたくさんあるので、お店巡りも楽しいですよね。
実は僕のYouTubeチャンネルでも、「オオサカマニアの13店を1泊2日でまわってみよう」という企画を計画中なんです。一日乗車券を活用して、僕自身もOsaka Metro沿線の文房具店巡りを満喫したいと思います!
目次

手紙を書くための机がある、紙ものと東欧雑貨の店

書く人を思う穏やかなひととき。手紙にまつわるアイテムも豊富

「手紙の書ける雑貨店」として、遠方からもファンが訪れるお店。陽の光がたっぷりと差し込む窓のそばに、手紙を書くためだけに設置された机があり、緑あふれる靭公園を眺めながら、じっくりと手紙を書くことができます。
手紙を書くスペースは、お店のいちばん奥の窓際。まわりの目を気にすることなく、手紙を書くことに集中できる。
このお店を営むのは、グラフィックデザイナーのご夫婦。お2人がもともと紙が好きで、“紙を使った体験ができるお店にしたい”と、手紙を書くことをテーマにしたお店をオープンしたのだそうです。
「手紙を書きにいらっしゃるのは女性のお客様が多いのですが、“手紙を書こう!”と意を決して、一人で来店される男性のお客さまもいます。先日は20歳になった娘さんに手紙を書きたいと、お父さまがお一人で来店されたことがありました」
机の上には来店客用のノートが置いてあり、お店を訪れた感想などが自由に書き込まれている。
SNSが普及した昨今、手紙を書く機会がすっかり減ってしまったという人も多いのではないでしょうか。送る相手のことだけを思いながら、ペンを走らせるひととき。ときに自分の頭の中も整理しながら、穏やかな時間が流れていきます。
なお店主曰く、「手紙を書くためだけに来店されるのも大歓迎」とのこと。高畑さんも「手紙を書くための空間を存分に楽しんでほしい」と話していました。
きれいな模様の便せんがずらり!封筒のラインナップも豊富。
便せん(1枚88円)は、奥さまがヨーロッパで買い付けてきた紙を裁断し、罫線をシルクスクリーンで印刷したもの。二つ折りにして、店内で販売している封筒(66円~)にぴったり入るサイズになっています。
この便せんの柄を生かしたい人は、中が透けて見えるタイプの封筒(132円)を選ぶのもおすすめ。
そのほかポストカード(165円~)や、たっぷり書けるベルリン生まれのしかけカード(1,200円)なども販売しているので、送る相手の顔を思い浮かべながら、お好みのものを選んでください。
便せんの柄が透けて見えるおしゃれなお手紙は、受け取った人にも喜ばれそう。
ベルリンの6人のアーティストがデザインしたしかけカード。日本でこの商品を扱っているお店はめずらしいとのこと。
さらに手紙を書くときに欠かせない、筆記具の品ぞろえも豊富。そのほか、思わず手に取ってみたくなる東欧の雑貨やオリジナルグッズも並んでいます。
ペンも東欧のものが中心で、チェコのブランド〈centropen〉のペンは、“芯がしっかりしていて書きやすい”と、リピートする人が多数。
手紙セットの収納箱(1,850円)とノート+バンドのセット(写真は中サイズ825円)は、手紙がテーマの同店らしいオリジナル商品。
★マニアさんのおすすめポイント★
ヨーロッパのきれいな柄の便せんにも注目。手紙を書くための空間を存分に楽しんでください。
[stationery_01]店舗情報

キュートな手書きアレンジが人気の「手帳マニアの聖地」

手帳が主役の品ぞろえ。カフェでゆったりしながら試し書きも

1926年創業の老舗文房具店。高畑さんが“手帳マニアの聖地”と呼ぶ、全国的にも知られるお店です。
野田新橋筋商店街の一角にある、アンティークなドアが目印のお店。
ついつい長居したくなる、落ち着いた雰囲気の店内。手帳やノート、ペンなどの名入れサービスも好評。
店内に並ぶ商品も、手帳と手帳まわりのアイテムが中心。手帳コーナーはレジカウンターに向かって左の独立した空間にあり、コーヒーを飲みながらゆったりできる、カフェスペースを備えています。
ドリンクメニューはエスプレッソ(440円)のほか、ノンカフェインのたんぽぽコーヒー (440円)も。
手帳は時季を問わず販売しており、手に取って中身を吟味できるよう、サンプルも豊富にそろえています。
中でも注目は、使いやすさと美しさにこだわった〈JSダイアリー〉のシリーズ(2,970円~)。さまざまな用途やライフスタイルに合わせた5種類2サイズを展開しており、大阪の革工房の職人と作り上げた本革製のカバー(28,600円)とセットにして、使用することもできます。
もとは文具専門誌を手がける出版社がプロデュースした商品で、“この優れた手帳をなんとか残したい”と、同店が継承して販売するようになったのだそう。
和気文具が手帳マニアの聖地と呼ばれる所以の一つが、インスタグラム(https://www.instagram.com/wakibungu/)等で発信している手帳の手書きアレンジ術。こちらがかわいいと評判になり、気軽にできるアイデアをまとめた書籍も出版しているそうです。
なおカフェスペースには、お試し用のペンやスタンプが種類豊富にそろえてあり、ワンドリンクをオーダーすると、お手本を参考にしながら、試し書きを自由に楽しむことができます。
手書きアレンジの一例。シンプルなノートを、自分だけのオリジナル手帳にすることも!
人気&新入荷の文房具を自由に使用できるのもうれしい。
そのほか、手帳デコが楽しめるシール(286円~)や、枠にそってペンを動かすだけでイラストが描けるテンプレート(935円)など、同店の文房具好きスタッフが開発した、オリジナル商品も販売。
さらに、人気ブランドの万年筆やボールペンなどの品ぞろえも充実しており、試し書きで書き味を確かめながら、お気に入りを見つけることができます。
使用例も紹介しており、手帳アレンジへの夢がふくらむ。
プレゼントにするときも、書き味をチェックできて安心。自分へのごほうびにも!
★マニアさんのおすすめポイント★
手帳マニアの聖地。カフェスペースでゆったりしながら、自由に試し書きができるところもうれしいポイントです。
[stationery_02]店舗情報

プロ厳選の紙を使った、自分だけのオリジナルノート

約70種類もの紙から選ぶ楽しさ。オリジナル紙雑貨にも注目

空堀商店街にある、オリジナルノートと紙雑貨のお店。築140年の古民家をリノベーションしたお店で、下町の風情あふれるノスタルジックな街並みにしっくりとなじんでいます。
個性的な雑貨店や飲食店などで人気を集める、アーケード商店街の一角にあるお店。
店主はもともと、紙の卸業の仕事をしており、オリジナルノート作りに使う紙は、ノートや手帳に適した紙を厳選。表面がつるつるとした紙や、引っ掛かりのあるザラザラとした紙など、お好みの質感が選べるところも魅力です。
紙をディスプレイする棚は、なんと店主が手作りしたもの。
オリジナルノートを作るときは、まず“スケジュール帳にしたい”“フリーで書き込めるノートにしたい”などと、使用する用途を決めます。そしてA5とB6の2種類から、お好みのサイズを選びます。
表紙の絵柄が決まったら、いよいよ中紙選び。中紙用の紙は、常時約70種類ものストックがあり、無地に罫線、方眼ドット、予定表にレシピ、絵日記など、多彩なパターンの中から、4種類まで選ぶことができます。しかもカラーバリエーションも豊富なので、どんなノートにカスタマイズするか、ワクワク気分が高まります。
リングは7色用意されており、オプションでゴム留め、ホック留め(写真上・右)、マーブル留め(写真上・左)を選ぶことも可能。価格は1冊につき1,500~2,000円で、10分前後でできあがる。
カラフルな中紙が自由に選べるミニサイズのリングノート作り(8㎝角のミニノート650円と、縦長のミニノート700~1,000円の2種)は、お子さまも楽しくチャレンジしているそう。
御朱印帳(1,430円~)など、オリジナルの紙雑貨も販売しており、中でも注目は、全国の約1万局の郵便局で押印してもらえる〈風景印〉専用の風景印帳(1,320円)。風景印とは消印の一種で、切手を購入すると、その土地ゆかりの図柄の風景印を押印してもらえるというもの。携帯しやすいコンパクトサイズなので、旅のお供にぜひ。
パラパラとめくりやすい蛇腹タイプで、やわらかなパステルピンクなど、5種類を展開。
オリジナルノートの完成を待つ間は、2階の小さなスペースを利用できますが、2階へとつながる階段の踊り場にも心惹かれる紙雑貨が。缶詰に入った、円形のユニークなメモ(700円~)は高畑さんもお気に入りです。
踊り場のスペースを生かし、バラエティ豊かにディスプレイ。
カニ・さけ・サバと、本物の缶詰をイメージ。くだものはみかん・ぶどう・ももの3種類がある。
★マニアさんのおすすめポイント★
ノートに合わせた紙選びが秀逸。古民家を利用したお店の雰囲気も素敵です。
[stationery_03]店舗情報

感度の高いマニアに人気 レトロビル×輸入文具の店

製図用アイテムの品ぞろえ充実!話題の“神シャーペン”も

南船場のアンティークビルとして人気を集める大阪農林会館。洋書と輸入文具を扱うこのお店は、大阪農林会館がまだ事務所ばかりの頃にオープンした、同会館に入居する店舗の先駆け的な存在なのだそう。
お店は4Fにあり、現在はアパレルショップやインテリアショップ、レストランなども入居する。
文房具で埋め尽くされた店内の様子。期待に胸が高鳴る。
オーナーはかつて建築関係の仕事に携わっていたことがあり、お店は、建築やデザインに関する洋書を販売することからスタートしたとのこと。
現在も、ハードカバーの見ごたえのある作品集などが並んでおり、建築愛好家や建築を学ぶ学生などが、お気に入りを求めに訪れるそうです。
おしゃれな装丁の本がずらり。インテリアのアクセントとして購入する人も。
文房具も海外のものをそろえており、他店ではあまり見かけないアイテムとの出会いも。
スタッフのおすすめの一つが、ベトナムのブランド〈Unite〉のノート(2,100円~)。オリエンタルな雰囲気を感じる繊細な模様で、しおりひもがついているところも、心憎いポイントです。
4種2サイズを展開。ほかにも、同じブランドのカラフルなノートをそろえている。
オーナーが建築に詳しい同店は、製図用シャープペンシルの充実ぶりも特徴の一つ。芯ホルダー(シャープペンシルと同様のつくりで、鉛筆と同じ太さの芯を使う筆記具)も種類豊富で、製図用はもちろん、イラストを描くために購入する人も多いそうです。
芯ホルダー専用の芯も複数のブランドをそろえる。
ロングセラーの商品として紹介してくれたのが、ドイツのブランド〈Kaweco〉のシャープペンシル〈Kaweco special pencil〉。実はこちらの商品、近年SNSで“神シャーペン”と話題になり、7,150円と少々お高めではあるものの、中高生男子が自分用に買い求めにくることがあるのだとか。この盛り上がりにはスタッフも想定外と驚いたそう。
なめらかな書き味が人気を集める理由。ノック部分に〈KAWECO〉の装飾を施した、シンプルなデザインも“かっこいい”と評判。
そのほか、オーナーの奥様がさまざまな国で買い付けた雑貨をディスプレイするコーナーも。文房具に、愛らしい雑貨たちにと、目移りすること必至です!
オブジェや食器、キーホルダーなど、ロマンチックなデザインの雑貨がいっぱい!
★マニアさんのおすすめポイント★
海外のおしゃれな文房具で存在感を放つお店。レトロビル散策を兼ねて、ぜひ足を運んでみてください。
[stationery_04]店舗情報

どこか懐かしくて温かい、東欧のアジ紙&手しごと雑貨

日本にアジ紙を広めたお店。“かすれ”や“ずれ”も魅力の一つに

もともと旅が好きで、旅に出かけては、お気に入りの文房具や雑貨などを買い集めていたという店主。さまざまな国を訪れる中で、フィーリングが合ったのが東欧で、“ならば東欧の雑貨を集めたお店を開こうか”と、オープンしたのがこちらのお店です。
倉庫だった建物をリノベーションしたお店。高い天井が印象的。
食器やアクセサリーを美しくディスプレイしたコーナーも。
店主が思う東欧の魅力は“田舎のおばあちゃんの家を思わせる、ほっとするような温かさ”。人の手をかけて作られた、なつかしさを感じるアイテムをそろえており、現地ではおもに蚤の市や、 “アンティークショップよりももっとごちゃごちゃしている”という、店主が“古物屋”と呼ぶお店などで買い付けをしているそうです。
同店の名を広めた“アジ紙”は、こちらの紙雑貨のコーナーに。そのほか、店主自身も旅先で“育てている”という、チケットやショップカードなどを収納するためのファイル(1,485円)や、 日本のレトロな包装紙で作った封筒(10枚入り550円)などの、オリジナル商品も並ぶ。
このお店について、「日本にアジ紙を広めたお店」と話していた高畑さん。店主が名づけたアジ紙とは“味のある紙”のことで、東欧で出会ったノート類が誕生のきっかけとなっているそうです。
「かつての東欧では、印刷がかすれていたり、ホッチキスで綴じる場所がずれたりしているノート類がふつうに出回っていました。もしこれらが日本で出回っていたら、B級品として正規販売としては弾かれてしまいますよね。でも私にとっては、これらがなんとも魅力的な、味わいのあるものに思えたのです。以来、コースターやマッチのラベル、レストランの伝票や欧文の手紙など、ありとあらゆるアジ紙を集め、お店でも販売するようになりました」
写真はアジ紙のほんの一部。お店では詳細なカテゴリーに分けて引き出しにストックされており、時間をかけてお気に入りを吟味する、紙マニアも来店するという。
店主は東欧の民族衣装や刺しゅうについての造詣も深く、店内にはこれらにまつわる書籍が並ぶ閲覧コーナーもあります。併せて、今では作り手が少なくなってしまったという、東欧の貴重な手しごと品も展示。なお、閲覧コーナーは予約優先で、60分1,100円(ワンドリンク付き)で利用することができます。
現地で集めた130冊以上もの本が並ぶ閲覧コーナー。チェコビーズのアクセサリー集やガラスボタンのコレクション本など、手芸好き必見の書籍も。
文房具とは少しずれますが、同店は東欧で買い付けた手芸材料も豊富で、特にガラスビーズの品ぞろえは圧巻!1種類ずつガラス瓶に入れて、壁一面に並べてあり、中には味わい深いヴィンテージビーズも含まれているとのことです。
色も形もさまざまなガラスビーズがずらり。瓶入りのビーズは1個から購入することができる。
★マニアさんのおすすめポイント★
日本にアジ紙を広めたお店。東欧の文化に触れることができる、温かみのあるお店です。
[stationery_05]店舗情報
【編集後記】
今回、高畑さんが紹介してくれた文房具がテーマの13店。ひと口に文房具といっても、さまざまなテイストのお店があり、機能性を重視している人も、かわいい文房具が好きな人も、マニア心をくすぐるお店に、きっと出会えるのではないかと思っています。ちなみに筆者は、輸入もののロゴやマークがおしゃれな文房具が大好き!取材中、そのほかにも素敵な文房具との出会いがあり…お財布のひもが大ピンチでした(笑)。
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