うなぎ オオサカうなぎマニア うなぎ オオサカうなぎマニア

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公開日2022.07.08

紹介してくれるマニアさん

うなぎ大好きドットコム管理人高城 久さん

YouTube「うなぎ大好きチャンネル」の配信者。チャンネル登録者数は9,000人、総再生回数は57万回で、うなぎに特化したチャンネルとしては最大級。うなぎマニアとして「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)、「所JAPAN」(関西テレビ)、「dancyu」(プレジデント社)など、メディアにも多数出演。一般社団法人日本己書道場公認・己書まんぷく道場代表。鰻をモチーフにした作品は評価が高い。

食の都・大阪は東西のウナギが楽しめる街

ウナギの調理方法が東西で違うのをご存知でしょうか?関東風は焼いた後に蒸しを入れるので柔らかく、とろけるような美味しさから「ふわとろ」と表現されます。一方、関西風は蒸さずに一気に焼き上げるので、外はパリッとジューシー、中はふんわりしているので「パリふわ」といわれます。大阪は関西風うなぎの本場であり、うなぎ店で出されるのも関西風がほとんどと思いきや、さすが食の都。現在の大阪では関西風と関東風のうなぎを出すお店が拮抗しているのです。
今回は、関西風、関東風の両方の老舗から新進気鋭まで、うなぎマニア厳選のお店をご紹介いたします。暑い夏を乗り切るためにはもちろん、ハレの日やデートなどのお食事選びの参考にしていただけたらうれしいです。

目次

八代将軍吉宗の時代から大阪人に愛されてきた老舗

この店から始まった名物料理「大阪まむし」

創業享保年間、八代将軍・徳川吉宗のすすめで開業したという老舗。もともとは将軍家に魚を献上する川魚商だったとかで、現在のご主人はなんと15代目なのだそう。江戸時代から約300年も続く、関西風の本格うなぎ料理が味わえる貴重なお店です。
このお店の名物料理は、なんといっても「大阪まむし」。創業者がうなぎの美味しい食べ方を研究して作り出したというこの料理の特徴は、ご飯とご飯の間にうなぎを挟み、ご飯の間(ま)でうなぎを蒸すこと。「間(ま)蒸し」から、いつの間にか「まむし」と呼ばれるようになったのだそうです。
うなぎの調理法は、腹開きかつ地焼きという、上方のうなぎ料理の伝統を守ったもの。若くて皮の柔らかい国産うなぎの一匹一匹を手の甲で押さえて質を確認して腹から開き、鉄串に刺し、炭で火加減を調節しながら丁寧に焼き上げます。「日々精進、サキ3年、クシ8年、焼き一生」という言葉通り、熟練の職人さんだけが到達できる高度な技術。本たまり、本みりん、灘の酒を合わせたタレのレシピも、創業以来の製法を守り続けています。ごはんは、北播磨のコシヒカリ。「焼きたてのうなぎも、ご飯も、あつあつのうちに食べてもらいたい」と女将はおっしゃいます。
地焼きにしたうなぎは、皮がぱりっとして、焼き目がとても香ばしい! 中はふんわりとしていて、うなぎの旨味がしっかりと伝わってきます。蒲焼はご飯に上にのっているだけではなく、間にも入っているので、見た目よりもボリュームたっぷり。うなぎ1匹半を贅沢に使った「蘭」は7,004円、1匹少々の「桜」が5,880円、5分の四の「菊」が3,880円で、いずれも吸い物付き。おなかの空き具合にあわせて選んでくださいね。
うなぎ好きの常連さんの間では「白焼」(4,909円)も大人気。炭でじっくり焼いたうなぎ一匹をわさびと醤油だけで味わうというシンプルな料理は、日本酒にも白ワインにもとてもよく合う上品な味わいです。「大阪まむし」と「白焼」の両方が味わえて、さらに「う巻」「うざく」「八幡巻」「きも吸い」などうなぎ尽くしの料理が楽しめるコース料理「うなぎ膳」(11,025円)もおすすめです。
また、最近オーダーが多くなっているのが「やわらかまむし」(2,279円)。見た目も味も普通の「大阪まむし」と変わらないけれど、食べてみるとふんわりやわらか。家族連れの方がみんなで同じ料理を楽しめるよう、デリソフターという機械を使って、噛む力が弱い方にも食べやすい調理の工夫と心配りが凝らされています。
立地柄、平日はビジネスマン、週末は家族連れが目立ちます。親子代々のファンも多いそう。うなぎがなくなると営業を終了することもあるので、予約して訪れるのがベターです。また、「大阪まむし」は予約すればテイクアウトもOK。
「気取らない店なので、カジュアルな服装で構えずいらしてください」と、女将さん。老舗でありながら気さくな雰囲気で楽しめるのも大阪らしい良さですね。

★マニアさんのおすすめポイント★
このお店が発祥といわれる「大阪まむし」。ご飯の上に皮はぱりぱり、身はふわっとした蒲焼がのり、ご飯の中にはご飯の熱で蒸された蒲焼が。食感の異なるうなぎを楽しむことができますよ
[unagi_01]店舗情報

関東風うなぎを大阪に紹介した、明治創業の名店

やわらかく、とろけるような江戸焼「うな重」

明治の中頃に料亭として創業し、昭和3年から現在の宗右衛門町で営業を始めたという120年以上続く老舗。当時の大阪ではまだ珍しかった江戸焼うなぎの店をいち早く開き、食通の間で評判に。以来、創業時から変わらぬ関東風のうなぎを出す店として、大阪の人々に愛され続けています。
うなぎは愛知県産を中心に、脂ののった国産品を業者から仕入れ。それを関東風に背開きにして、一匹を半分に切って竹串に刺して白焼きに。身はほんのりきつね色、皮のほうは焦げ目をつけてしっかりと焼いてから、蒸し器で蒸してやわらかくします。蒸し時間はうなぎ一匹ずつの状態を見ながら調節。この蒸すという行程が、関東風うなぎのおいしさのポイントです。蒸し上がったうなぎは、タレをつけて二度焼きにします。タレは砂糖を使わず、数種類をプレンドしたみりん、醤油などをあわせて仕上げた秘伝のレシピ。うなぎに美しいテリをつけるとともに、すっきりした旨味を引き出しています。時間をかけ、丹精込めて作り上げる「鰻かば焼」は一串(一匹)2,860円。
「うな重」のご飯は、ガス火を使って短時間で炊き上げています。少し柔らかめに炊いたご飯は、蒸したうなぎの食感とよくあう優しい口当たり。あつあつの状態でいただけば、うなぎの脂がとろけるような旨さです。「うな重」(上)は、うなぎ一串(一匹)がのって3,080円。一串半(一匹半)の「特上」(4,565円)や、半串(半分)の「並」(1,760円)も用意しています。
ほかに、関西風のだし巻で関東風のうなぎを巻いた「う巻」(1,760円)も、ぜひ味わってほしい逸品。ふわとろの玉子焼きのなかに、きざんだかば焼きがたっぷり入った、いわば東西のハイブリッド。初めて食べる人はその大きさにびっくりするほど、ボリュームも満点です。
「きも焼」(880円)も、お酒がすすむ人気料理。丁寧ににが玉を取り、素焼きしてから蒸し、タレをつけて二度焼きしています。
「ミニ会席コース」(6,600円)をオーダーすれば、「うな重」「う巻」「きも焼」はもちろん、「白焼き」「うざく」「肝吸い」なども味わえて、うなぎ尽くしのメニューが堪能できます。お酒もビール、日本酒などをまんべんなく取り揃えていますが、ぜひ試してみてほしいのが、うなぎ料理に合わせてセレクトされた赤ワイン。うなぎとワインのマリアージュ、その絶妙な調和にうなぎ好きもワイン好きも感激まちがいなしです。
ミナミの繁華街にありながら、店内はしっとりと落ち着いた雰囲気なのも魅力。お客様は男女のペアなど少人数のグループが中心で、常連の人も多いそう。多人数で訪れる場合は予約するのがおすすめ。「代々受け継がれてきたものを守りつつ、老舗の名に甘えず、お客様との出会いを一回一回大切にしています」とご主人。人気料理の「うな重」と「う巻」はテイクアウトもできます。
[unagi_02]店舗情報

創業寛永年間。約400年の歴史を誇る関西風うなぎの老舗

秘伝のタレが香る! 炭火で丁寧に地焼きしたうなぎ

堺筋線北浜駅からすぐ、御堂筋線淀屋橋駅からも地下道でつながったビル地下にあり、アクセス便利な「阿み彦」。こちらの創業はなんと寛永年間。初代は網島あたり(現在の都島区)で川魚商を営み、三代目が北浜にて屋形船での営業を始めたのだとか。江戸時代から約400年も続く、老舗中の老舗です。
「阿み彦」のうなぎは、腹開きかつ地焼きの関西風。関東風のうなぎのように「蒸す」という工程を経てないのにも関わらず、ふっくらと仕上がっているのが特徴です。現在、店を守ってらっしゃる11代目と12代目のご主人によると、そのおいしさのポイントは、焼き方とタレへの徹底したこだわり。
素材となる国産うなぎは、その日に入った特にいいものを問屋から回してもらうのだそう。手早くさばき、金串に刺して備長炭でじっくりと焼きます。一度に焼くうなぎは、大きさにもよりますがだいたい4〜5匹。火力の強い備長炭で焼きつつも焦がさないよう「強火の遠火」状態で、身側はしっかり、皮はパリパリしすぎないように焼くことによって、うなぎのふわっとした食感を絶妙に残すことができるのだそうです。
その焼き方については、「頭でわかっていても、実際にやってみないと身につきません。焼き一生といわれるほど長い修業が必要です」とご主人。マネのできない職人技。このお店がこれほど長く大阪で愛されてきた理由の一つがここにあります。
うなぎの旨味が溶け込んだタレは、火入れをしながら新しいタレを継ぎ足し、レシピを守りつつ代々受け継いできた貴重なもの。第二次世界大戦のときにはタレを持って疎開したという逸話まであるほどです。
「うなぎ蒲焼き/一疋」は4,700円、蒲焼にごはん、小鉢、香の物、きも吸いがついた「うなぎ一疋定食」は5,000円。また、うなぎ一匹がまるごとのった「一疋丼」は、香の物、きも吸いがついて5,000円。ごはんは福井県産の米を使用し、タレをかけてちょうどいいかたさに感じられるように炊いています。「蒲焼きには粉山椒がよく合いますが、焼きたての一口目はぜひそのままで召し上がってください」とご主人。
だし巻き玉子で細かく刻んだ蒲焼きをふわりと包んだ「うまき」(1,800円)もぜひ味わって。うなぎ丼はもちろん、「うまき」「八幡巻き」「白焼き」「うざく」など代表的なうなぎ料理がコースで楽しめる「うなぎ会席」も8,000円から用意されています。
場所柄お客さまはビジネスマンが多く、接待などで使われることも多いのだそう。4名から12名まで入れる個室も備えています。また、蒲焼きと鰻丼は持ち帰りもOK。うなぎがなくなると営業終了してしまうこともあるので、予約するのがベターです。

★マニアさんのおすすめポイント★
400年近い歴史を誇る大阪きっての老舗。備長炭を使い繊細に焼き上げた蒲焼は、とてもふっくら。創業時から受け継がれたタレは、あっさり甘さ控えめで素材の持ち味を活かし、箸もすすみます。
[unagi_03]店舗情報

うなぎ料理の可能性が広がる逸品がずらり!

創意工夫に富んだうなぎ料理をコースで味わう

長堀鶴見緑地線「京橋駅」と「大阪ビジネスパーク駅」の中間あたり、寝屋川通り沿いに2021年の秋にオープン。カウンターとテーブル一つの小さなお店ながら、すでに舌の肥えたグルメの間で話題となっているお店です。ご主人は日本料理の名店で修業した後、独立。ご自身の得意料理でもあり、好きな食材でもあるうなぎの料理を「もっと底上げし、みなさんに楽しんでもらいたい」と考えてこのお店を立ち上げたのだとか。それだけに、食材としてのうなぎをとことん活かし、うなぎを味わい尽くす料理がずらり。
夜のみいただける「おまかせ料理」のコースには、そんな「おく」のうなぎ料理の真髄が詰まっています。内容は月替わりで7,500円と10,800円の2種類(いずれも要予約)。定番のうなぎ料理から、ちょっと他では食べたことがないような珍しい料理までを、季節の素材と組み合わせて提供。うなぎを焼いたり、煮たり、揚げたり、酢の物にしたり、ダシと合わせたり……。ご主人のアイデアとセンスが、運ばれてくる料理の一品一品に感じられます。
そのなかでも「白焼き」「うなぎのコロッケ」「うなぎのつくね」「うなぎの土鍋ご飯」「手作りうなぎパイ」は特に人気のある定番メニュー。
「白焼き」は、国産のうなぎを関東風に背開きにしてから、お酒を振りつつ備長炭で皮をパリッと焼き上げ、関西風の地焼きにしています。わさび、柚子胡椒、あけがらし(唐辛子の麹漬け)と三種の薬味が添えられ、うなぎという魚のおいしさを再認識させられる一品。「白焼き」は土日なら単品オーダーもOK(1,600円)。
「うなぎのコロッケ」は、刻んだうなぎの蒲焼がざくざく入ったクリームコロッケ。こちらも単品オーダーができるほか、テイクアウトも可能です(400円)。
コース料理やアラカルトメニューにぴったり合うお酒が豊富に取り揃えられているのも魅力。ソムリエでもあるご主人がセレクトしたワインはどれもうなぎ料理との相性抜群です。赤白ワインはもちろん、最近注目されているオレンジワインもうなぎに合うそう。日本酒も地酒を中心にさまざまなタイプのものを用意。お酒選びに迷ったら、ぜひ気軽に相談して。
ランチメニューは「うなぎ丼」(一尾3,800円、半尾2,000円)のみという潔さ。ご飯は丹波の減農薬コシヒカリを使用。備長炭で皮目をぱりっと焼き上げたうなぎは甘さ控えめのタレに浸けながら3回焼き、さらに短時間蒸して仕上げます。関西風のうなぎの皮の旨味と、関東風の身のふわふわ感の両方が感じられるバランスのいいおいしさ。ランチタイムは予約不要で、「うなぎ丼」は「うな重」としてテイクアウトもできます。
オープンキッチンなので、カウンター席からご主人がうなぎを焼くところが見えるのも楽しい。また、昼間はお店の外に広がる緑も見えてゆったりとした気分に浸れます。

★マニアさんのおすすめポイント★
店主は日本料理の名店で修業を積んだ敏腕。日本酒、ワインによく合ううなぎ料理に定評があります。ディナーはうなぎ尽くしのコースかアラカルト、ランチは「うなぎ丼」が楽しめます。
[unagi_04]店舗情報

静かな住宅街にたたずむ古民家で、絶品うなぎを堪能

最後まであつあつ! 柳川風「鰻のせいろ蒸し」

御堂筋線江坂駅から北西へ歩いた、静かな住宅街のなかにある「うなぎ茶寮 ふく山」。古民家を改装した店内には箱庭が見える席もあり、和モダンな雰囲気でゆっくりとくつろげます。
このお店に来たらぜひ味わってみてほしいのが、「鰻のせいろ蒸し」。せいろ蒸しは、福岡県の柳川が発祥といわれる料理。ご主人のご両親が九州で修業して覚えた味を、関西人の好みに合わせてアレンジしたのが「うなぎ茶寮 ふく山」のせいろ蒸しなのです。
素材となるうなぎは三重県産を中心に、その時期の良いものを厳選して仕入れ。関西風に腹開きでさばき、鉄の串に刺して一匹まるごと炭火で焼き上げて、皮がぱりっとした蒲焼きにします。木のせいろに、タレをまぶしたごはんを敷き詰めて蒸し器で15分。その上に蒲焼きを切ってのせ、さらに5分ほど蒸して取り出し、仕上げに錦糸玉子をたっぷり。
運ばれてきた「鰻のせいろ蒸し」のふたを取ると、大きなうなぎと玉子の彩りに思わず歓声が上がります。
蒸してあつあつに仕上げたうなぎは柔らかくふわふわ。ごはんはもっちりと炊き上げられ、香ばしいタレがよくからんでいます。本場・柳川では甘めの醤油、みりん、酒、砂糖を加えて甘口に仕上げるお店が主流だそうですが、このお店では少しあっさりめに調整しています。少し太めに切った錦糸玉子は食べ応えを残しつつ優しい口当たり。しっかりと蒸してあるので、最後のごはんの一粒を食べ終わるときまで、あつあつのままです。うなぎ一匹がまるまるのった「鰻のせいろ蒸し」(特上)は4,500円、半身の(上)は3,000円。
うなぎにタレをかけながら炭火でじっくりと焼き、蒸さずに仕上げた関西風の「うな重」も、ぱりぱりとした皮の旨味がたまらない逸品。炭の香りとタレの香りが食欲をそそります。うなぎ一匹を使った「うな重」(特上)は4,300円、半身の(上)は2,800円。二人以上で訪れて、「鰻のせいろ蒸し」と「うな重」の両方をシェアして楽しむお客さまも多いそうです。
「鰻尽くしコース」(上6,000円、特上10,000円)もおすすめ。季節の食材を織り交ぜつつ、うなぎをふんだんに使い、焼いたり、蒸したり、煮たり、揚げたりといろいろな趣向を凝らした料理が11〜12品も楽しめます。ごはんものは「鰻のせいろ蒸し」と「うな重」から好きな方を選択。内容は日替わり。前日までに予約が必要です(ただし、7月・8月はコース料理は休み)。
2階には個室もあり、隠れ家的な雰囲気でゆっくりとくつろげるのも魅力。
人気店なので土日祝は予約がベター、7月・8月は平日でも予約したほうが安心です。ただし「土用の丑の日」とその翌日は来店順の受付となり、メニューは「うな重」のみとなります。
「鰻弁当」(特上4,100円、上2,600円)や「うなぎ蒲焼」(3,800円)などテイクアウトメニューもあるので、持ち帰って楽しむのもおすすめです。

★マニアさんのおすすめポイント★
古民家を改装した店舗は、居心地抜群で落ち着けます。ジューシーな蒲焼をせいろで蒸した「鰻のせいろ蒸し」、ぱりぱりの皮とふわふわの身が堪能できる「うな重」がおすすめ。
[unagi_05]店舗情報
【編集後記】
江戸時代に開業し、関西風うなぎの伝統を300年、400年と守り続ける老舗があれば、明治から続く関東風うなぎの名店もある。九州・柳川風のうなぎが食べられるお店や、意外な調理法や味付けでうなぎ料理を拡張し続ける新しいお店もある。いつまでも変わらない味を求める気持ちと、まだ食べたことのないうなぎ料理を味わってみたい気持ち。その両方をしっかり満たしてくれるのが、大阪のうなぎ料理の懐の深さだといえそうです。
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