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折口信夫生誕の地の碑と文学碑
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国文学者、民俗学者で、釈迢空(しゃくちょうくう) の名で歌人、詩人としても活躍。柳田國男の高弟(特に優れた弟子)で、「折口学」と呼ばれる独自の民俗学を展開しました。生まれは現・大阪市浪速区敷津西1丁目で、ご紹介する鴎町公園(かもめまちこうえん)内の文学碑は、1983(昭和58)年に建立。碑文は『折口信夫全集』第28巻の「増井の清水の感覚」から抜粋されたもので、にぎやかな十日戎(今宮戎神社)での思い出が記されています。さらに酒井さんによると、ここから歩いて5分ほどのところにある「敷津松之宮 大国主神社」の境内にも、「釈迢空折口信夫先生歌碑」があるとのこと。「境内で2社の参道が交差するめずらしい神社で、木津勘助(きずかんすけ)の銅像もあります」。
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