文学碑マニアの
スポット
林芙美子文学碑
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幼少期からの半生を描いた自伝的小説『放浪記』で一躍人気作家となった林芙美子。ご紹介する文学碑に刻まれているのは、1951(昭和 26)年の新聞で連載していた、長編小説『めし』の一節です。連載中に急逝したことにより、未完の絶筆となってしまった作品ですが、のちに映画化されたときは、監督や脚本家が独自の結末を考えたのだとか。戦後間もないころの大阪が舞台で、特にジャンジャン横丁の風情が細やかに表現されており、この小説をきっかけに、ジャンジャン横丁の名が全国的に広まったのだそうです。「文学碑からジャンジャン横丁までは歩いて10分ほど。小説の世界を思い浮かべながら、にぎやかな通りを歩いてみてはいかがでしょうか」と、酒井さんが教えてくれたマニアな楽しみ方もぜひ!
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