
文学碑マニアの
スポット
開高健文学碑
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田辺駅

芥川賞作家として、またドキュメンタリー作家や釣り師、グルメとしても知られる開高健。1930(昭和5)年に天王寺区平野町に生まれ、7歳のときに転居した北田辺で、少年~青年時代を過ごしたのだそうです。この文学碑は有志の募金により、実家があった近くに2005(平成17)年に建立されたもので、碑面には、子どものころから大学生時代までを描いた自伝的小説『破れた繭』の一節が。ちなみに、解説板の肖像写真パネルは、2023(令和5)年にリニューアルしたもので、解説板のメタリックな雰囲気にもマッチし、よりグレードアップした印象に。ところでOsaka Metro田辺駅周辺は戦時中に模擬原爆が投下されたエリアで、酒井さんがガイドを務めるまち歩きプロジェクト《大阪あそ歩》でも、開高健文学碑からスタートするまち歩きのコースを設けています。


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