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西鶴文學碑
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1642(寛永19)年に大阪で生まれた、『好色一代男』などの浮世草子(江戸時代の小説の一形態)で有名な井原西鶴。1972(昭和47)年に、東横堀川の近くに建てられたこちらの文学碑には、当時のベストセラーとなった日本初の経済小説『日本永代蔵』の巻一「初午は乗ってくる仕合」のはじめの一節が刻まれており、碑文の選定は、西鶴研究の第一人者である、京都大学名誉教授の故・野間光辰氏が行ったのだそうです。「さらにここから徒歩約15分のところにある終焉の地(中央区谷町3-2-12付近)にも、西鶴の句を刻んだ碑があります」と酒井さん。こちらの碑は、没後300年を記念して建てられたもので、辞世の句「浮世の月 見過ごしにけり 末二年」を読むことができます。
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