朝のひとときをちょっと特別に オオサカモーニングマニア 朝のひとときをちょっと特別に オオサカモーニングマニア

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公開日2025.09.10

良い一日はおいしいモーニングから始まる!

近年、朝の時間帯を有意義に過ごす「朝活」が定着してきていますよね。運動や趣味の時間に費やすのはもちろん、朝早くからお気に入りのお店に足を運んで、モーニングを楽しむ人たちもたくさん。モーニングを味わい、 くつろいだ時間が活力となり、1日を心地よくスタートさせてくれると、ハマる人も多いようです。
純喫茶の多い大阪では、モーニングといえば “純喫茶で味わう分厚いトーストとコーヒー”が定番ですが、今回はあえて純喫茶をはずしたジャンルから、おすすめのお店をセレクト。おしゃれなカフェや和食店、さらに海外の本格朝ごはんが味わえるお店など、すがすがしい朝を彩る13店のおいしさをご紹介します。

目次

朝のプレートで元気をチャージ!スペシャルティコーヒー専門店

緑が映えるくつろぎ空間。同店特注のベーコンも美味

店主が開店に備え店内装飾用のグリーンを探していた矢先に出会ったのが、シンボルツリーとしての人気も高い観葉植物「シマトネリコ」。家族運や健康運アップの効果があり、人と人とのご縁をつなぐパワーを持つとも言われることから、この名を店名とすることに決めたのだそうです。
ピスタチオグリーンの外観が目印。
お店に入ってすぐのところにディスプレイされたシマトネリコ。ナチュラルテイストなインテリアの雰囲気にもぴったり。
路地裏に佇む2階建ての店舗は、入り口部分に吹き抜けを設けた、明るく、開放的な雰囲気。そんな居心地のよい空間で、ゆったりとモーニングを味わえることから、特に週末は、朝から行列ができるほどの人気を集めています。
1階は大きなテーブルを設置した白が基調の明るい空間。2階は2~4席のテーブル席が並んでおり、こちらはシックな雰囲気のインテリアにコーディネートされている。
8時から10時45分まで提供するモーニングメニューは2種類あり、「デニッシュベイクセット」(550円)は自家製ホイップバターをトッピングしたデニッシュ食パンと、サラダとスープをワンプレートに。
人気の「グッドモーニングプレート」(880円)は、パンを米粉の食パンとカンパーニュの2種類にチェンジ。さらに半熟卵やソーセージ、ベーコンなどを盛り合わせたボリュームたっぷりの内容です。
盛りだくさんなプレートで、朝の元気をチャージ!
注目は、同店専用に作ってもらっているという厚切りのベーコン。本格的な製法で作った、肉肉しいおいしさが自慢です。
カリッと香ばしく焼き上げて、ジューシーなおいしさを満喫!
モーニングのおともに欠かせないのが、香り豊かな淹れたてのコーヒー。同店は、コーヒーのおいしさが自慢のスペシャルティコーヒー専門店で、しかも店内の焙煎機で丁寧にローストした自家焙煎の豆を使用。ブラジル・パプアニューギニア・コロンビア・エチオピア・インドネシアの5種類の豆をそろえており、モーニングでは「本日のハンドドリップ」(ホットコーヒー)または「本日のコールドブリュー」(アイスコーヒー)を、プラス560円でセットにすることができます。
苦みとコクが楽しめる「ブラジル」や、コクと甘みが特徴の「パプアニューギニア」など、個性が光る5種類のおいしさが味わえる。
ハンドドリップとは、コーヒー豆をセットしたフィルターにお湯を注いで、一杯ずつコーヒーを淹れる抽出方法のこと。お湯の注ぐ微妙な加減をコントロールすることで、豆本来の豊かな風味を最大限に引き出すことができます。
一方コールドブリューとは、コーヒー豆を冷水で抽出する水出しコーヒーのこと。冷水で時間をかけて抽出することで、すっきりとしたアイスコーヒーに仕上がるのだそうです。
1杯1杯丁寧に仕立ててくれた、コーヒーのおいしさは格別。
11時から14時30分までのランチタイムは、カンパーニュサンドや同店オリジナルのスパイスカレーが登場。また、11時から16時30分まで提供するスイーツも人気があり、滋賀県産米粉「ミルキークイーン」で作った発酵焦がしバターのフィナンシェ(330円)など、コーヒーに合うスイーツをお店で手作りしています。
階段下に設置してあるのがコーヒー豆の焙煎機。モーニングからカフェタイムまで、コーヒーを味わうくつろいだ時間を過ごせる。
[morning_01]店舗情報

和食歴25年の店主が作る、丁寧な料理が盛りだくさん!

お値段以上のクオリティ。朝ごはん+朝飲みもOK

野田新橋筋商店街から東へ延びる小路の途中。隠れ家を思わせるカジュアルな外観のこちらのお店は、料理人歴25年の女性店主が営む、小さな和食店です。
商店街にも店案内の小さなボードが立てかけられているので、こちらを目印に来店を。
「もともと朝型の人間なので、自分が得意な朝の時間帯から営業するお店にしました」と店主。トレードマークの黒の着物を身にまとい、仕込みから調理、接客まで、1人で切り盛りされています。
白が基調の明るい店内で、カジュアルに和食が楽しめる。席はカウンター6席のみ。
7時30分から11時までのモーニングの時間帯に提供するのは、季節の野菜がたっぷりいただける「朝ごはん」(1,800円)の1種類のみ。「ご提供までにお時間を頂戴するので、ご予約、お問い合わせの上ご来店ください」とのことです。
それもそのはず。「お箸を進めるたびにワクワク感を感じていただけるように」と、店主が仕立てたお膳を見ると、ごはんと茶碗蒸しのほかに、ボリュームたっぷりに盛り付けたお皿と小鉢の料理がずらり。しかもそれぞれの器をよく見ると、1つの器に異なるおかずが複数盛り合わせてあるのです!
ごはんとみそ汁、茶わん蒸しを除いたおかずを数えてみると…その数なんと約20種類!「朝ごはんをしっかり食べて、心も体も元気な一日を過ごしてほしい」という店主の思いが、それぞれの器の中に込められているかのようです。
店主こだわりの朱のお膳で提供される朝ごはん。1,800円とは思えないクオリティに驚く。
例えばメインのお皿は、炭火で焼いたぶりの塩焼きの上に、なすと赤万願寺とうがらしの天ぷらを乗せて。その上にある、小さなお団子のような形の料理はねぎ風味のおからで、そのほか玉ねぎの浅漬けや、ミニトマトの自家製梅酒煮など、味わいと彩りを考慮した、大小のおかずを盛り合せていました。
ぶりの塩焼きの下にも、レタスとキャベツの自家製ぽん酢がけが!
メニューは、その日仕入れた素材を使ったおまかせの料理が並びますが、1つだけ、毎日必ず提供している料理があります。それは「魚の炭火焼き」。取材の日にいただいたのは北海道産天然ぶりの塩焼きで、ふんわりとした身はもちろん、パリッと焼けた香ばしい皮もたまらないおいしさでした。
ちなみに魚の炭火焼きのかわりに、お刺身などを出していた時期もあるそうですが、お客さまから「炭火焼きに戻してほしい」という強い要望があり、以来朝ごはんのレギュラーメニューにすることにしたそうです。
五島列島のこだわりの塩をふりかけて、炭火で香ばしく焼き上げる。まさに家庭では味わえない、贅沢な一品。
小鉢の中にも、手間暇かけた季節のおかずが盛りだくさん!もちろんお味のほうも申し分なしで、食べ終えた後はおなかも心も満足感に満たされます。
写真中央手前の小さなグラスは、もずくとキウイを合わせた酢の物で、箸休めにぴったり。お米は滋賀県産の「日本晴(にほんばれ)」を使用し、土鍋でふっくらと炊き上げる。
店主はソムリエと唎酒師の資格も有しており、「朝ごはんといっしょに朝飲みを楽しんでいただくのも大歓迎」とのこと。ただし、朝ごはんのあとは、コース料理(4,500円と6,500円の2種。いずれも要予約)を提供するランチタイムが控えているので、11時までに食べ終えて退店することをお忘れなく!
ワインとお酒のほか、クラフトビールも充実。「水出し国産ウーロン茶」(800円)など、ノンアル系のドリンクもこだわりのものをそろえている。
[morning_02]店舗情報

海外を思わせる人気カフェで、カジュアルな朝のひとときを

具だくさんなブリトーに自慢のスペシャルティコーヒーを添えて

Osaka Metro大阪港駅から海遊館に向かう途中にある、オープンな雰囲気の人気カフェ。お店に入ると、思い思いのスタイルでくつろぐ海外のお客さまの姿もたくさん見られ、一瞬、日本にいることを忘れそうになります。
今年で創業9年目を迎え、海遊館の来場者にもおなじみの存在に。
海外の滞在経験がある店主を含め、語学が堪能なスタッフが多く、地元で暮らす海外の方たちの憩いの場にもなっている同店。
国籍を問わず、ウエルカムな雰囲気が漂っており、モーニングからカフェタイムまで、店内はいつもにぎやかです。
客席は大きなテーブル席のほか、窓際のカウンター席を設置。
フード類はオープンの7時30分から提供しており、「ホットサンドウィッチ」(各600円)や「ブリトー」(1,050円~ ※10月以降、価格変更の可能性あり)など、海外の方にも親しみのあるカジュアルなメニューをラインナップ。
中でも、モーニングのおすすめとしてご紹介いただいたのが「ブレックファーストブリトー」(1,050円※10月以降、価格変更の可能性あり)。モーニングの定番のスクランブルエッグやソーセージをトルティーヤで巻き込んだ、ボリュームたっぷりの一品です。
トルティーヤの薄い生地の中に、モーニングでおなじみの具材がたっぷり!同店のブリトーはこのほかにも、パクチー風味の「チキンブリトー」(1,150円)と「ヴィーガンブリトー」(1,150円)がある。
今回、ブレックファーストブリトーを作っている様子を、特別に見せていただくことができました。まず、トルティーヤの上に広げていたのが味の決め手のチリビーンズ。この上に、スクランブルエッグ、ソーセージ、アボカドなどの具材が次々と重ねられていきました。これを上手にくるりと巻き込んだ後は、パニーニグリラーで焼き色をつけてでき上がり!1人前で充分におなかがいっぱいになりますが、海外のお客さまの中には、2人前をオーダーしてぺろりと完食する方もいるそうです。
「もう少しサイズを小さくすることも検討しましたが、海外のお客さまのことを思うと、やはりこの大きさに落ち着きました」と店主。
モーニングに欠かせないコーヒーは、店主が「おいしさと人柄に惚れ込んで、扱うことを決めました」と話す、東京のスペシャルティコーヒー専門店「Raw Sugar Roast」の豆を使用。これをハンドドリップを再現するマシンを使って1杯1杯抽出し、香り高いコーヒーをスピーディーに提供しているそうです。
アメリカ・ブルックリンに拠点を置く「POURSTEADY」のマシンを使用。挽きたての豆の使用することも同店のこだわり。
そのほか、気軽に食べられるミニサイズのパンやスイーツ類もスタンバイ。「オーシャンブリーズ」や「ゆずアップルサイダー」などのカラフルなソーダ(各600円)も人気です。
チョコチャンククッキー(各250円)やミニパンオショコラ (200円)も、淹れたてのコーヒーと一緒にぜひ!
[morning_03]店舗情報

長屋の小さなおにぎり店で“腸活”テーマのモーニング

粒感しっかりのふんわりおにぎり。野菜たっぷりのみそ汁も自慢

かつては看護師の職に就いていたという店主。「自分で自立した仕事をしてみたい」と 考えていた矢先に、たまたま通りかかったのが、現在、同店が入居する長屋だったのだそう。
「そのかわいらしいビジュアルに一目惚れしてしまいました。当時はまだ看護師として忙しく過ごしていましたが、ここで自分のお店をやらなくては!と心に決めました」。
「アベノ洋風長屋」の西端にあるお店。セレッソ大阪戦でのキッキンカー出店も好評を博している。
当初は、看護師の知識を生かして、おなかのトラブルを相談できるサロンを営んでいたとのこと。そのときに、腸活がテーマのおにぎりを販売したところ、次第にこちらが注目を集めるようになり、現在のおにぎり専門店のスタイルにシフトチェンジしたのだそうです。
キッチンを囲むように設置されたカウンター席。おひとりさまでも気軽に利用できる。
テイクアウトとイートインでおにぎりを提供する同店。店内は、大きな窓から光が差し込むナチュラルテイストな空間になっており、店の奥には、ママ&キッズに人気のお座敷席もあります。
ミニおにぎりとおかずをセットにした、イートインメニューの「お子様セット」(700円)も大好評。
おにぎりの主役といえば、なんといってもお米。店主がセレクトしているのは、石川県産の「ひゃくまん穀」で、大粒ならではの食べごたえのある食感と、噛むほどに広がるやさしい旨みが特徴です。
握るときは、おにぎりを手のひらで包み込むようにして、やさしく2、3回ほど握るだけ。お米の粒感をしっかり感じる、ふんわりとしたおにぎりに仕上がります。
のりも、香りと風味にこだわった、店主厳選のものを使用。
テイクアウトのおにぎりは常時16種類を用意。作り置きはせず、注文を受けてから握った、作りたてを提供してくれます。
イートインではお好きなおにぎり2個と味わう、3種類の定食を提供。いずれもオープンの8時からオーダーすることができます。
写真の一番人気の「おなか喜び定食」(1,000円~)は、おにぎり、みそ汁、小鉢、漬物、焼き鯖をセットに。和食モーニングが楽しめる店として覚えておきたい。
「おなか喜び定食」は、食物繊維が豊富な食材や、腸内環境を整える発酵食品を、副菜やみそ汁に積極的に取り入れた、腸活を意識した定食。お味はもちろん、三角おにぎりをお膳に乗せた、どこか懐かしさを感じるビジュアルにも、心がほっこり癒されます。
取材の日に作っていただいたおにぎりは「梅さば」(写真左。+100円)と「卵黄」(写真右。+50円)。おにぎりの中にも具材が入った、大満足のボリュームです。
はちみつ梅を使用した「梅さば」は、マイルドな酸味と大葉の風味で、キッチンカーでも大人気。しょうゆ漬けの卵黄のおにぎりは、貝のだし入りの塩で握っており、世代を問わず人気がある。
定食メニューで味わえるみそ汁も、同店の隠れた人気メニュー。野菜がたっぷり入っており、店主が福井県から取り寄せているみその風味も絶品です!
永平寺の味噌蔵のみそを再現した「米五のみそ 蔵」を使用。同店でも500g 800円 で購入することができる。
[morning_04]店舗情報

台湾の朝にフォーカスした、本格メニューがずらり!

よくばりな人気セットもおすすめ。姉妹店のスイーツも

台湾の朝ごはんは家で作るよりも、街の「早餐店 (ザオツァンディェン)」(朝食店)で買うのが一般的。手頃な価格でメニューも多く、朝からしっかり食べる習慣があるそうです。
そんな台湾の朝の定番メニューを、一日中楽しめるのがこちらの台湾朝食専門店。天神橋筋商店街のアーケードを出て、少し歩いたところにある、グリーンの外観が目印のお店です。
グリーンは同店のイメージカラーで、「お客さまにリラックスして、心豊かに過ごしてほしい」という思いが込められているとのこと。
商品開発を担当するのは台湾出身のスタッフ。食材にも調理法にもこだわりを持ちながら、現地の味を届けるために日々研究を重ねているそうです。
店内はグリーン×木目の落ち着いたインテリア。特に混雑するのが、週末の朝からお昼にかけての時間帯で、本場台湾の朝食店のようなにぎわいを見せる。
メニューを見ると、メインのおかずとして「招牌飯糰(ジャオパイファントゥアン)」(台湾式おにぎり)、「鹹豆漿(シェンドウジャン)」(台湾式豆乳スープ)、「蛋餅(ダンビン)」(台湾式クレープ)、「燒餅(シャオビン)」(台湾式クリスピーサンド)、「饅頭夾蛋(マントウジャーダン)」(台湾式サンドイッチ)、「蔥抓餅(ツォンジュアビン)」(台湾式ネギパイ)の6種が並んでいます。それぞれ、具材の種類がいくつかあり、お好みのものを選べる楽しさがあります。
しかもこれらはすべて、選べるサイドメニューとドリンクバーがセットにできる「希望セット」でのオーダーが可能。このほかにもセットメニューがいろいろあるので、メニューを見ながら、自分好みのおいしさを見つけてみてください。
さらに期間限定や新登場の魅力あふれるメニューもあり、どれにしようか目移りしてしまう。
迷ったときは、同店の人気No.1を誇る「wanna mannaセット」(1,480円)がおすすめ。台湾朝食の代表格を集めたよくばりな内容で、豆乳スープとクレープ、おにぎりのほか、台湾菓子とドリンクバーがセットになっています。
日本にいながら、台湾の朝の気分が味わえる。
メインのおかずの中でも、特に人気の豆乳スープは、大豆の風味とふわとろの食感がクセになるおいしさ。ザーサイ、干しエビ、ネギなどの具材も入っており、「油條(ヨウティアオ)」(台湾式揚げパン)も一緒に混ぜながらいただくのがおすすめです。
酢の成分が豆乳のたんぱく質と反応して豆乳がふわとろに固まる。お好みでラー油をかけていただいても。
クレープとおにぎりは、いずれもハーフサイズで提供。モチモチ生地のクレープは甘めの醤油ソースがおいしさの決め手。もち米で握ったおにぎりの中には、油條やザーサイ、卵などの具材がはちきれんばかりに入っており、食べごたえも抜群です。
台湾の本格朝食を少しずついただけるのがうれしい。
台湾菓子は、同店の姉妹店「台湾菓子万華(ばんか)」(https://banka1220.com/)のスイーツを日替わりで提供。ドリンクバーには、「紅茶豆漿(ドウジャン)」(紅茶豆乳)や「金萱烏龍茶(キンセンウーロンチャ)」(台湾烏龍茶の一種)などの台湾ドリンクが2種類並んでおり、こちらもこだわりの素材を使用した、本場台湾のおいしさが楽しめます。
取材の日の台湾菓子は「台湾パインエッグタルト」をハーフサイズで提供。なお、「台湾菓子万華」は同店から歩いて3分ほどのところにあるので、こちらにもぜひ立ち寄ってみて。
[morning_05]店舗情報
【編集後記】
淹れたてのコーヒーの芳しい香りや、炊き立てごはんのふっくら食感…幸せ気分に包まれながらモーニングをいただくひとときは、本当に贅沢なものでした。今回の取材を機に、モーニングの沼にはまってしまいそうな予感も…!みなさんも朝食や休日のブランチに、モーニングめぐりを楽しんでくださいね。
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