食卓を彩る一汁三菜 オオサカ定食マニア 食卓を彩る一汁三菜 オオサカ定食マニア

Scroll
公開日2024.11.08

個性いろいろ!おぼんから広がる幸せな世界

外食の際、店のメニューに「○○定食」とあると、つい頼んでしまう…。「定食」って、そんなとんでもない吸引力を持っていると思いませんか?1人前のおぼんの上に並べられたごはんにみそ汁、メインのおかずと副菜の小鉢など、和食の基本といわれる「一汁三菜」を叶え、栄養バランス抜群!そのうえ、ごはんが進むおかずで、「きちんとした食事をしている」という満足感と実質的な満腹感で幸せな気持ちに。身も心も満たしてくれる「定食」は、“癒し”さえ感じさせる現代人の救世主とも言えるかも⁉
「EXPO2025大阪・関西万博」に向けて、新しい商業施設が次々とお目見えしている昨今の大阪ですが、街角の気軽な食堂やレストランでは、ごはんと汁物におかずを組み合わせた、定食もきっちりスタンバイ。Osaka Metro沿線には、地元の人たちやビジネスパーソンから厚い信頼を集める、定食自慢のお店がたくさん!今回はそんなお店の中から、編集部が厳選した13店をご紹介します。昔ながらの定食に、ボリューム満点のガッツリ定食、管理栄養士考案のバランス定食…などなど、バラエティ豊かなラインナップ。空腹を満たすだけでなく、定食ならではのお得感や幸福感もしっかり満喫してください!

目次

一度食べたら忘れられない、だし巻き&肉吸いの味

行列必至!2大名物で有名な大阪を代表する定食の老舗

行列ができるお店としても有名な、大阪を代表する老舗食堂。行列客のお目当ては、同店の2大名物として知られている「出し巻き」と「肉吸い」で、「いずれも出汁を味わう料理です」と店主が話すよう、3種のかつお節を独自ブレンドした出汁が、おいしさの決め手になっています。
昭和34年創業で、 現在は2代目が同店のおいしさを継承。店外には、食品サンプルが並んだ懐かしいショーケースも。
「出し巻き」(単品は430円。出し巻き定食は830円)は、先代の時代から提供する不動の看板メニューで、出し巻きとして形作れるギリギリの分量まで出汁を加えているのが特徴。同店の出し巻きを焼くときは「銅製の卵焼き器を使って、強火で一気に焼き上げている」と店主。銅は熱伝導率が高く、ムラなく均一に火が通ることが、出汁をたっぷり含んだ出し巻き作りに適しているのだそうです。
油をなじませながら出し巻きを作り続けたことで、まっ黒に変色した銅製の卵焼き器。「使い込むことで、道具が作られていくんです」と店主。
「出し巻き定食」は、出し巻きにごはんとみそ汁、小鉢、お漬物がセットになっており、大きくて分厚い出し巻き卵は、2Lサイズの卵を3個使用して巻き上げているそうです。
出し巻きを乗せたお皿を見ると、出し巻きの中に含まれていた出汁が、にじみ出ていることがわかります。店主曰く「時間が経つとさらに出汁が出てしまう」とのことなので、写真撮影はサッとすませて、温かいうちに実食!
できたてほやほやの出し巻きを見ているだけで幸せな気分に。
一口食べると、ふわっと広がる出汁の香りに、思わず「おいしい!」の声がもれてしまったほど。焼き油のコクが、出汁の旨みをさらに引き立てており、一口食べてはもう一口と、手を伸ばしたくなります。
ごはんがすすむおいしさ。ふわふわ食感もたまらない!
同店のもう一つの名物が「肉吸い」。牛肉と豆腐のほか、卵がまるごと1個入っており、丼になみなみと盛りつけたビジュアルが食欲を誘います。
単品は800円。「肉吸い定食」はごはんと小鉢、お漬物が付いて1,150円。
一口すすると、牛肉のコクでさらに深みを増した、出汁の旨みがじんわり染みる!牛肉の臭みや脂っぽさは一切なく、ほのかにきかせた山椒の風味がさわやかなアクセントになっています。
10月からは昼のみの営業となり、ますますの混雑が予想されますが、並ぶ価値ある大阪自慢の庶民の味を、ぜひ賞味してください!
肉吸いを定食で頼み、さらに出し巻きを単品で追加する人が多数。そのほか売り切れ御免の「日替わり定食」(950円)や、ボリューム満点の「チキンカツ定食」(1,100円)なども人気。
[teishoku_01]店舗情報

大阪のグルメ激戦区で「普通のおいしさ」を真摯につらぬく

多彩なメニューから選ぶ楽しさ。おいしさへのひと手間も随所に

「“普通の食堂”という名をつけたのは、普通のことを普通にしている食堂だから」と店主。そんな、おいしさにひたむきな店主の店は、連日行列ができる人気ぶり。店主の大きな似顔絵が描かれた、ユニークな外観が目印になっています。
飲食店がひしめくなんばエリアの一角に佇む。
同店の特徴の一つが、定食メニューのバリエーションの豊富さ。たとえば、名物の一つである鶏のから揚げなら、スタンダードな「鶏のから揚げ定食」(940円)に、泉州水なすの自家製浅漬けをたっぷり添えた「鶏のから揚げと水なすの浅漬け定食」(1,150円)、さらに、一日10食限定の「メガエビフライと普通のエビフライ 鶏のから揚げ付き定食」(1,580円)など、その日の気分やお財布事情で選べる多彩なメニューがスタンバイ。
このメニューの豊富さは、食材をむだなく使い切るための秘策の一つで、さらに、提供価格を抑えることにも一役買っているそうです。
定食は昼夜ともに提供していますが、平日のランチタイムは、さらにお得な定食メニューが登場。その一例が「本日のランチ」(1,000円)で、店主曰く「主役級のおかずが2種類食べられる、男の夢を叶えた定食」とのことです。
ごはんは大盛またはおかわりが無料。なお、平日限定のランチはほかにも「月火ランチ」や「木金ランチ」(各1,000円)などがある。
取材の日は、「豚肉と玉ねぎのしょうが焼き」と「チキン南蛮」がメインに。いずれもお皿からあふれんばかりのボリュームで、おなかも心も大満足!
お膳が届いて、まず目に入るのが、「豚肉と玉ねぎのしょうが焼き」。炒めた玉ねぎが甘みたっぷりで、タレのからみ具合も絶妙!
「チキン南蛮」は、一口サイズにカットしたチキンのやわらかな肉質に感動を覚えるほど。自家製のタルタルソースも同店の自慢の一つで、ケチャップがおいしさのアクセントに。
甘くてコクがある、こだわりの卵を使用した「だし巻き」も、同店の名物の一つ。
そして、店主が唯一「普通以上」と話すのが、ガス火で炊いたほかほかのごはん。「定食のおいしさの半分はごはんが占めている」ということから、5つ星お米マイスターが同店のためにブレンドした、オリジナルのお米を使用しているそうです。
夜は定食メニューを味わうのはもちろん、一品料理をアテに「生ビール」(550円)や「ハイボール」(450円)を楽しむのもOK。
なお店内のBGMは、店主が長年のファンという、浜田省吾さん一択。同店は、浜田省吾さんのファンの間でも知られた存在のお店だそうで、レジ横には店主に宛てた、浜田省吾さんの直筆サインが大切に飾られています。
中ジョッキとおかず5種をセットにした「生ビールセット」(1,320円)も好評。また、冬季は季節限定の「かす汁」をお目当てに来店する人も多い。
[teishoku_02]店舗情報

“弁天町の顔”的食堂の、よくばりランチを定食に

地域とともに歩んで80年。安さとおいしさとボリュームが自慢

昭和20年に創業した、弁天町の老舗食堂。連日ランチタイムに行列ができることでも地元の人たちにおなじみで、親子3代でファンという常連客もたくさん。
現在は3代目が経営。同店のシンボルである赤丸ののれんは、初代が店前に日章旗を掲げていたことが由来となっているのだとか。
広々とした店内は、明るく、清潔感が漂う。
「安くて、おいしくて、量が多い」が創業時からのモットーという同店。メニューを見ると、まさにそれを体現したような内容が続々と並んでいます。
たとえば同店の4大名物の一つである「天保山チキンカツ」(1,450円)は、国産厳選鶏肉のチキンカツ5枚をお皿に山高く積み上げた、大迫力のビジュアルに目が釘付け!
また昭和から続くメニューの中でも、常連客の一番人気が豚の天ぷら=「豚天」で、豚天・ヒレカツ・自家製焼豚の3種の食べ比べが楽しめる「豚々豚(とんとんとん)」(1,230円)などが人気です。
もちろん時代に合わせて、提供価格を少しずつ改正しているそうですが、「このメニューだけは、地元の人たちへの感謝も込めて、現在の価格を維持していきます」と話していたのが、平日限定の「お昼のワンコイン定食」。「手作りミンチカツ定食」「コロッケ定食」「大判アジフライ定食」などの6種類があり、いずれもワンコインの500円で味わえるというから驚きです。
平日限定のお得なランチはほかにも、30食限定の「日替り定食」(850円)や、20食限定の「和定食」(750円)などがある。
そのほかにも丼物にうどん、そば、オムライスなどもメニューに並び、どれにしようか目移りしますが、迷ったときは、同店の定食メニューのメインを張る「特ランチの定食」(1,290円)がおすすめ。手ごねハンバーグと国産豚のとんかつ、ボンレスハムなどの人気おかずを、ワンプレートに盛り合わせたよくばりな内容で、こちらは終日オーダーすることができます。
通称「特ラン」。お米は5つ星マイスターが厳選した国産米100%で、ごはんは写真の400gまで、追加料金なしでサイズアップが可能。
なぜ特ランチ「の」定食かというと…かねてから同店では、おかずプレートに皿盛りのライスを添えた「特ランチ」を提供しており、特ランチをお箸で食べる定食スタイルのメニューに切り替えようとしたとき、「子どもの頃に、特ランチではじめてフォークとナイフを使って食事をしたからメニューに残しておいてほしい」など、特ランチの存続を求める声が、次々と店に届いたそうなのです。
このような経緯で、お店とともに歴史を刻んだ「特ランチ」(1,230円)は、今もメニューに健在。結果、特ランチをアレンジした定食を、「特ランチの定食」として提供することにしたのだそうです。
国産の牛豚合挽き肉の手ごねハンバーグはふっくら&ジューシー。
国産豚のとんかつは、お肉のやわらかな肉質と、サクサクの衣がたまらない!
四角い形のボンレスハムは、特ランのトレードマーク。何度食べても飽きのこない、手作りマヨネーズを添えて。
入り口付近にある商品棚では、地元企業などとコラボした、オリジナルのソースやタレを販売しており、特に「三晃とんかつソース」(550円)と「豚天醤油」(300mL入りで700円)は、全国的な知名度をじわじわと拡大中。店内のテーブル席にも設置しているので、自由にそのおいしさを確かめてみては?
そのほか、「焼肉定食のたれ」(700円)や「カレーぽん酢」(300mL入りで450円)などの気になる商品も。
同店は、プロ野球チーム「オリックス・バファローズ」の公式スポンサーでもあり、なんと、スポンサー契約を始めた年から3年連続でリーグ優勝を果たしていることから、「勝ち運を持っている食堂」として、ファンから聖地と呼ばれているのだそう!
そんな同店では、3月~11月に、有料ファンクラブ会員のための「えこひいき企画」を開催。こちらは、ファンクラブの有料会員証を提示して1,000円以上の飲食をすると、ワンドリンク(生ビール等)が無料になるうえ、観戦チケット等が当たる抽選に参加できるというもので、シーズン中はたくさんのオリックスファンでにぎわいを見せています。
店内には、山本由伸投手の入団当初の背番号「43」の実着用ユニフォームや、吉田正尚選手の背番号「34」の実着用ユニフォームなど、貴重なアイテムを展示した、ファン必見のコーナーも。
[teishoku_03]店舗情報

昭和レトロな空間が新しい!チャーシュー&卵の名物定食

ステーキソースが癖になるおいしさ。一品料理でのオーダーもOK

のれんをくぐると、目の前に広がるのは店内中央に設置された厨房と、それをぐるりと囲むカウンター席。昭和の大衆食堂を現代風にアレンジした、新しいスタイルが評判の人気店で、在りし日の活気あふれる大衆食堂の雰囲気に浸りながら、おいしい食事とおいしいお酒を楽しむことができます。
ご紹介する谷町店が発祥で、現在は心斎橋や東京、福岡などにも店舗を展開。
目の前で料理が次々とでき上がる、ライブ感も楽しみの一つに!
谷町店は「空堀ど~り商店街」の一角にあり、初めての来店の方でも、気軽に立ち寄れる雰囲気。若い人から、人生の先輩世代の人たちまで、昭和なひとときを思い思いに楽しむ姿が見られます。
一品料理のメニューも豊富。壁にずらりと貼られたお品書きからも、懐かしさが漂う。
定食は、終日提供の10種類と、平日のランチ限定の「日替わり定食」(800円~)がメニューに。いずれも、ごはんとみそ汁、漬物のおかわりが自由となっています。
ちなみに10種類の定食は、定番の「唐揚げ定食」(880円)や、人気の一品料理を盛り合わせた「メンチカツ&コロッケ定食」(990円)、若い世代に人気の「油淋鶏定食」(880円)など、バラエティ豊かなラインナップ。さらにお手頃価格ですませたい場合は、600円の「厚揚げ丼定食」もあります。
とろ~り卵のこちらの定食は、メディアでも話題に!
そして、同店の名物ともいえるのが「チャーシューエッグ定食」(990円)。お皿にこんもりと盛ったせん切りキャベツの上に、同店自慢の大きなチャーシューがど~んと4枚。さらにチャーシューの上には、卵黄の赤い色味にもこだわった目玉焼きがのっています。
やや厚めにスライスされたチャーシューは、ジューシーでやわらかく、食べ応え抜群。ここに、自家製のステーキソースがたっぷりとかかっているのですが、しょうゆベースのコクのある味で、これがなんともごはんに合う! 手作りのマイルドなマヨネーズとのコラボレーションも相まって、どんどんお箸が進みます。
ステーキソースや卵がしっとりからんだせん切りキャベツもたまらないおいしさ。なお定食では、チャーシューエッグに唐揚げとポテトサラダが添えてあり、さらに満足感がアップ。
チャーシューエッグはお酒のアテにもぴったりで、一品料理としてもオーダーが可能 (一品料理の場合は唐揚げとポテトサラダの盛り合わせはなし。価格は605円)。
ところでお酒といえば、同店名物「バイス」(495円)にも注目を。淡いパープルの色みがキュートなサワーで、懐かしのキャラクターが描かれた、ガラスコップに注いで提供してくれます。お味のほうは、甘さを抑えたすっきり味で、しそうめ風味がさわやか。凍らせたしそうめ風味の焼酎を、炭酸水で割っているので、シャリシャリ食感をキープしながら味わえるところもポイントです。
愛らしい見た目によらず、アルコール度数も高めとか。なお、一品料理はこのほかにも「名物 肉豆腐」(715円)や「名物 メンチカツ」(418円)、「アンチョビ煮玉子ポテトサラダ」(528円)など、魅力あふれるメニューがそろう。
[teishoku_04]店舗情報

魚一筋の店主が手がける、旬の味わいが10種類!

ママ&キッズの来店も大歓迎。日本酒とゆったり味わう楽しみ方も

Osaka Metro西中島南方駅付近から、地元ファンに惜しまれつつも移転した、魚料理が自慢のお店がOsaka Metro東三国駅エリアにオープン。魚一筋20年以上の店主が手がけるお店で、ランチの定食「日替わりあのの御膳」は、予約必須の人気ぶりです。
2024年3月にオープン。大通りから一本入った、静かな通り沿いにある。
店内は、1階はカウンター席が中心で、2階は靴を脱いでゆったりできるお座敷席になっています。実は、西中島南方時代は夜のみの営業で、「ランチと宴会もしたい」という店主の願いを、このお店で叶えたのだそうです。
2階は、お水がセルフサービスで、子ども用の食器やカトラリーもセルフで利用できる。
一日24食限定の「日替わりあのの御膳」は、ごはんとみそ汁にプラスして、季節の料理がなんと10種類!お値段は1,500円で、特別感のあるランチタイムを気軽に楽しむことができると、ママ&キッズの集まりや、女子会などでも人気です。
また、「お酒とともに、ゆったりと定食を味わっていただくのも大歓迎」と店主。同店は開店から閉店までの通し営業となっており、「何時間でも、心ゆくまで、くつろいでいただけたら」と嬉しいお言葉。
お米は岡山県産のコシヒカリを使用し、ごはんとみそ汁は1回までおかわり無料。和の風情を感じる器選びにも、店主のこだわりを感じる。
料理は旬の素材を使った季節の料理が並びますが、毎日必ずお膳の上に登場するのが、鮮度抜群のお造り。その日の朝に市場で仕入れた素材を使用しており、取材の日は、脂ののったさわらをバーナーで香ばしくあぶるひと手間が。
タコの刺身はコリコリ食感が心地よく、マグロの赤身は鮮やかな色みもおいしさの一つに。
魚料理は、お造りのほかにも、揚げ物、焼き物、煮物などが少しずついただける贅沢な内容。彩り豊かな野菜の小鉢はおばんざい風のおかずで、素材を活かした味付けに、心がほっこりなごみます。
店主が漬けたぬか漬けは、箸休めにぴったり。
夜は季節の一品料理がそろい、「魚にはやっぱり日本酒」ということで、特に日本酒の種類が充実。西中島南方時代からの常連客も、足しげくお店を訪れます。
ディナータイムも人気があり、来店前に電話にて空席状況を確認しておくと確実。なお、2階のお座敷は5,500円の食べ飲み放題プランもある。
[teishoku_05]店舗情報
【編集後記】
計13店舗の厳選定食を味わい歩いた、贅沢すぎる今回の取材。昨今の食材価格の高騰で、飲食業界のみなさんはとにかく大変だと思うのですが、「おいしいものをいっぱい食べて満足してほしい!」という気持ちを、どのお店の定食からも感じることができました。また、こんもり盛られた炊きたてごはんが、定食のもう一つの主役となっていることも実感!みなさんも今回のリストを参考に、Osaka Metro沿線の個性あふれる定食を存分に味わってくさいね!
Let's Share!
Other Spot
  • 一富士食堂
    • 谷町線 南森町駅
    • 堺筋線 南森町駅
    • 谷町線 天満橋駅
    More
  • 普通の食堂 いわま
    • 御堂筋線 なんば駅
    • 千日前線 なんば駅
    More
  • 赤丸食堂
    • 中央線 弁天町駅
    More
  • 大衆食堂スタンド そのだ 谷町店
    • 谷町線 谷町六丁目駅
    • 長堀鶴見緑地線 谷町六丁目駅
    More
  • 魚料理 あのの
    • 御堂筋線 東三国駅
    More
  • 北浜 花ごよみ
    • 堺筋線 北浜駅
    More
  • 魚食処 一豊(ぎょしょくどころ かずとよ) 道修町店
    • 御堂筋線 淀屋橋駅
    • 四つ橋線 肥後橋駅
    More
  • 八百屋とごはん もりした
    • 四つ橋線 四ツ橋駅
    More
  • ちとせ
    • 長堀鶴見緑地線 蒲生四丁目駅
    • 今里筋線 蒲生四丁目駅
    More
  • しまざき食堂
    • 中央線 高井田駅
    More
  • よあけ食堂
    • 千日前線 鶴橋駅
    More
  • 大衆食堂 ヒザコシ
    • 御堂筋線 本町駅
    • 中央線 本町駅
    More
  • 定食 あぶく
    • 中央線 阿波座駅
    • 千日前線 阿波座駅
    More