オオサカオムライスマニア オオサカオムライスマニア

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公開日2025.04.10

紹介してくれるマニアさん

オムライス研究所所長・オムスタグラマー1級きっしいさん

オムライスは作れないけど、食べるのは誰にも負けない!子どもの頃からオムライスが大好きで、気づけば人生オムライスまみれに。1996年にウェブページ「きっしいのオムライス大好き!」を開設し、29年間で訪れた1,000店・2,000皿以上のオムライスをすべて記録。テレビやウェブにも多数出演し、オムライスの魅力を発信中。著書に『きっしいのオムライス大好き!』があるほか、オムライス好きの輪を広げるべく、オム会の開催や「オムスタグラマー」認定制度も運営。好きなオムライスは、ふんわり卵で包んだケチャップライスの正統派!今日もどこかで、おいしいオムライスを探しています♪

実は大阪生まれのオムライスは進化中!

「オムライス(omurice)って、どこの国の料理?」フランス?アメリカ?いいえ、答えは 日本!しかも、その発祥とされるお店が大阪にあるんです!オムレツとライスを合体させて名付けたのが「オムライス」。日本全国を巡り、47都道府県で1,000店以上のオム ライスを食べてきた私が、大阪のオムライスの魅力を紹介します!大阪のオムライスは 安くてウマい! そして特徴的なのは、タマゴに加えてライスにも存在感があること!近年は、タマゴパッカーン系もブームになっています。発祥から100年以上、オムライスはどう進化してきたのでしょうか?今回はOsaka Metroの駅から歩いて行ける範囲で、ぜひ食べてほしい絶品オムライス店を厳選しました。さあ、大阪でオムライス巡りの旅へ出発!

目次

100年の歴史!日本を代表する洋食メニューの名付け親

大阪でオムライスといえば、まずこのお店

若い人が集い、年中、賑やかな空気が流れるミナミのアメリカ村。その一角に、周囲とは少し異なる落ち着いた佇まいのお店があります。それが、北極星 心斎橋本店。言わずと知れたオムライスの名店です。
「今では一般的なメニュー名となったオムライスですが、実は大正時代に、先代であるわたしの父がお客様にケチャップで味付けしたご飯を玉子で巻いたものを出して、“オムライス”と名付けたのが始まりなんです」と、代表取締役を務める北橋さん。
オムレツ+ライスでオムライス。いきさつから名前の由来まで聞くことができ、歴史の深さがうかがえました。現在、同店で食べられるオムライスは、約15種類の定番と季節限定のメニュー。
チキンなどの一般的な具材を使うもの以外に、専門店ならではのアイデアに富んだメニューも充実しています。
「オムライスに使う米は安定した風味を保てるブレンド米です。少し固めに炊いて、酸味を抑えたケチャップ、醤油、酒などを加えて味付けします。卵は一つのオムライスに対して2個分を使用しています」とのこと。
薄焼き玉子は強火でスピーディに焼いて、外はしっかり、中はとろりとした食感に仕上げますが、コツと技術が必要。作り手の方たちは、指導に基づいて練習した後、社内で検定を受け、合格のレベルに達してから、晴れてお客様用のオムライスを作ることができるのです。
高い職人技が生み出す同店のオムライスの中でも、まず食べてみたいのが、「チキンオムライス」(1,100円)。鶏肉や玉ねぎが入る、いわゆるオーソドックスなオムライスですが、中の鶏肉にも卵をからめて旨味を閉じ込め、玉ねぎは味と食感の両方を楽しめるように工夫して刻むなど、プロの技術がもたらす美味しさに驚きます。また、5年ほど前にメニューに加わった「ビーフシチューオムライス」(2,200円)は少し甘めの風味に仕上げたビーフシチューをソースにしています。
中のご飯はソースによく合うバターライスです。オムライスは他に海老やキノコなどを具材にしたメニューを展開。その他、優しい味付けで鶏もも肉のジューシーな旨味を堪能できる「若鳥唐揚」(3個480円~)をはじめ、「タコの唐揚げ」や「海老フライ サラダ付」など、サイドメニューにしたい一品料理も揃っています。
「今はインバウンドのお客様が7割を占める」というほど、外国からのゲストも押し寄せる同店。美味しさはもちろん、情緒あふれる建物に目を奪われる人も多いはず。元はお茶屋だった古い日本家屋を改装しており、広い座敷席や半個室の掘ごたつ席で食事ができます。美しい日本庭園も望めて眼福のひとときです。
★マニアさんのおすすめポイント★
元祖オムライスの聖地。まるで老舗料亭のような純和風の建物に足を踏み入れると、畳の座敷へと案内されます。黒いお皿に映える黄金色のオムライスは、甘めのトマトソースが絶妙に絡み、ふわりと優しい卵に包まれた薄味のパラリとしたライス。具は王道のチキン。箸休めの甘酢しょうがが意外なアクセントに。食後は、上がり場に貼られた“オムライス誕生秘話”をチェックして、歴史に思いを馳せて。
[omelet-rice_01]店舗情報

食のパラダイス!阪神百貨店・デパ地下のスナックパーク内で営業

カジュアルな立ち食いスタイルでイートイン

大阪を代表する百貨店の一つ、阪神梅田本店のデパ地下はグルメ関係の店が充実していることで昔から知られています。その一角にコーナーを設けたスナックパークは、天丼やうどんなど庶民に愛されてきたメニューを気軽に楽しめる場所。その中でオムライスとカレーが美味しい、たまご丸を紹介します。
「最初、スナックパークに出店する話が出たとき、いかにして、『安く』『早く』『美味しい』のすべてを 満たすオムライスを完成させるかがテーマでした。そして、使う材料や調理方法に工夫を凝らし、今のスタイルになりました」と運営会社の冨士屋かまぼこで常務取締役を務める浜地さん。
特に昼時は長蛇の列ができるほど、人の流れが多いスナックパーク。だからこそ、味はもちろん、メニューを提供するまでのスピードも大切です。
「そこで考えたのが、ご飯を炒めるのではなく、炊いた後、トマトソースにひと手間かけたソースを混ぜて、ジャーで保温しておくやり方です。これだと、あとは卵を焼いて巻くだけでオムライスができます」とのこと。
トマトソースは専門業者が作る製品にアレンジを加えて風味を調節、ご飯は国産米です。そして、卵は粘り気があり、力強い味の有名メーカーの液卵を使用しています。注文が入ると、フライパンに卵を入れ、ほどよく焼けたところでご飯を入れて、形よく巻きます。ほとんど待ち時間なしで、あっという間に完成。その昔は、名人級の腕を誇る名物おばちゃんが調理していましたが、今のスタッフたちもその技術を受け継いでいます。
オムライスは、トマトソースやホワイトソースなど、ソースにバリエーションをもたせてメニュー展開。コロッケや白身フライなどのトッピングも用意しています。
何を食べるか迷ったときは、王道の「トマトソース」(540円)はいかがでしょう。トマトの風味が強い濃厚なソースと、あっさりしたご飯の組み合わせが絶妙です。また、「デミグラスソース」(540円)は、まろやかでコクのあるソースがかかっています。
中のご飯に直接ソースをからめて食べてもまた違う美味しさを味わえます。デミグラスソースのオムライスに、トンカツをのせた福井県のご当地グルメ「ボルガライス」(740円)も人気。
各メニューともソースがたっぷりかかっていますが、「もっと味わいたい!」という追いソース派の人は、「ソース増量」(1杯50円)で注文可能です。
お店は店頭で商品を受け取り、自分でドライパセリなどをかけて、イートインスペースに運ぶセルフ方式。明るい雰囲気のイートインスペースは椅子を置かない気軽なスタンディングスタイルで、忙しい時間の合間などさっと食事をしたいときにも使えます。
★マニアさんのおすすめポイント★
コスパ最強!たった540円で本格オムライスが楽しめる「たまご丸」。活気あふれる立ち食いエリアにある注文カウンターでオーダーし、待つことしばし。目の前に現れるのは、鮮やかなオレンジ色のトマトソースが輝く、ふわトロたまごのオムライス。中には薄味のケチャップライスがたっぷり詰まり、食べ応えも十分 です。さらにデミグラス、ホワイト、カレーと選べるソースも魅力的。立ち食いで味わうオムライスの新鮮な体験は大阪ならでは!
[omelet-rice_02]店舗情報

鉄板焼きを楽しめる一軒家レストランはメニューの独創性にも驚き

みるみる卵が姿を変える鉄板パフォーマンス

個性豊かな店が立ち並び、散策が楽しい中崎町エリア。街歩きの合間や帰りに本格的な食事を楽しみたいときに、おすすめのお店です。扉を開くと、木の風合いを活かした美しい一枚板のカウンターが目に飛び込んできます。
「当店は鉄板焼きのお店です。バーや他の鉄板焼き店で修業をした後、目の前でメニューを作る光景を楽しんでいただけて、かつ、お酒も飲めるお店を思い描き、6年前にオープンしました」と店主の福島さん。
鉄板焼きは旬の野菜や魚貝類、牛、豚、鶏肉など幅広い材料を使い、カウンターの横に設置した鉄板で調理。イタリアンやフレンチの本格ソースとともに、お洒落な盛り付けで提供されます。そして、同店はオムライスの美味しさでも知られています。
「オムライスに使う卵は薩摩赤玉という種類で、適度な粘り気があり、焼いたときにうまくまとまります。ご飯はケチャップの水分量を念頭に置いて、やや固めに炊きます」とのこと。
溶いた卵に調味料などは何も入れず、そのまま鉄板に流して焼きます。そこから始まるのが、華麗な鉄板パフォーマンス!両手に持ったコテで卵液を周囲から一気にかき集めて、ふわとろの状態にまとまったところでご飯の上に盛りつけます。動画に撮るお客様の姿も珍しくない、鮮やかな手さばきです。
オムライスは定番のカレー味や、2ヶ月替わりのメニューなどを用意しています。2ヶ月替わりの例を挙げると、例えば「元祖おっさんのオムライス~デミグラスとクリームチーズ~」(2025年4~5月に販売)は2種類のあいがけソースでいただくオムライスで、玉子の下にハンバーグが隠れています。また、「そびえ立つ!照り焼きチキンのサラダオムライス」(同6~7月に販売 予定)は、照り焼きにした但馬どりを、グリーンリーフのサラダと共に盛りつけた色味も美しい一皿。
どちらも中のご飯はマッシュルームなどが入ったバターライスです。(両メニューとも、ランチはサラダとスープがついて2,500円、ディナーは単品で1,800円)オムライス以外だと、人気のディナーメニュー「赤ワインソースにDIVE toハンバーグ」(1,800円)も味わってみたいところ。旨味の強い合挽肉で作るハンバーグを上品な風味のソースでいただけます。
お腹がすごく空いているときは、旬の食材をふんだんに使う「前菜6種のコース」(2,800円)とオムライスを組み合わせるのもいいですね。
一軒家を改装した店内は、1階のカウンター席以外に、2階にテーブル席も配置しています。カウンター席に座ったときは、スタッフの人との会話もぜひ楽しんでください。
★マニアさんのおすすめポイント★
目の前で繰り広げられる、15秒で完成する鉄板オムライスショー。広げたタマゴを、2つのコテでシャカシャカッ!とリズミカルに包み込む職人技は、カウンター席でじっくり見届けるのがおすすめ。薄皮の中には、とろっとろの半熟タマゴがたっぷり。その下には肉汁じゅわ~なハンバーグ、さらにその下には旨みたっぷりのリゾット風ライスで大満足!
[omelet-rice_03]店舗情報

港町のレトロビルに似合うハヤシライスはオムライスでも登場

ご飯にも卵にも合う大人の味のハヤシソース

大阪港駅付近といえば、海遊館や大観覧車が位置する天保山ハーバービレッジの賑わいが有名です。同時に人通りが少なく落ち着いて過ごせる一帯にも、魅力的な施設やお店が存在します。情緒たっぷりのレトロな建物で営業している同店は、名物のハヤシライスをはじめとするメニューを提供しているカフェです。
「ハヤシライスは2002年にお店をオープンした後、まもなくメニューに取り入れました。古い洋館の雰囲気に、ハヤシライスが似合いそうだと思ったのです。一般的なレシピでは、ソースに小麦粉を使うところ、当店は燕麦(オーツ麦)の粉末を使用したレシピで作ります。コクがありながら、重くない、食べやすいハヤシライスに仕上げています」とオーナーの神木さんが教えてくれました。
ソースに入れる具材は、牛肉や淡路島産の玉ねぎで、牛肉は旨味を引き出すため2種類の部位を使用します。燕麦は一旦、ローストした後、粉末にしており、深いコクの中に上品な香ばしさが漂います。そして、ハヤシライスをアレンジしたオムライスがオムハハハヤシです。
「オムハハハヤシは、ハヤシライスに使うデミグラスソースをベースにして作るトマトソースでご飯を味付けした後、半熟状態に焼いた玉子をのせて、ハヤシライスのソースをかけています。卵はLサイズを2個使用します」と神木さん。
特製のトマトソースで優しい風味に仕上げたご飯、ふんわりした食感の玉子、たっぷりかけたハヤシソースと三位一体の美味しさを味わえます。おすすめの「オムハハハヤシポークサラダプレート」(1,700円・平日限定)は、サラダを一緒に盛り合わせたバランスの良い一皿。サラダは自家製のローストポークと色とりどりの野菜を、バルサミコ酢で作るドレッシングで味付けしています。土日祝日はスープ、ケーキ、ドリンクをセットにした「オムハハハヤシポークサラダスペシャルプレートセット」(3,200円)で提供しています。また、オムライスではなく、オーソドックスなハヤシライスを食べたいときは、「ハヤシライス・スープ付き」(1,600円)などのメニューに注目を。
その他、素朴な味わいの自家製ケーキも人気で、「オレンジチーズケーキ」(500円)をはじめ、シフォンケーキやチョコレートケーキなど毎日4種類が登場します。カフェメニューは14時以降に注文可能です。
光が差し込む広々とした店内は、ハンドメイドジュエリーや雑貨を販売するコーナーも設けられていて、アーティスティックな雰囲気が漂うお洒落な空間です。港町のゆったりした時間の流れに包まれて、リラックスして過ごせそう。
★マニアさんのおすすめポイント★
店名からユニークで、大阪らしい遊び心たっぷり!昭和初期のレトロビルをリノベーションした店内は、木のテーブルで居心地バツグン。看板メニューの「オムハハハヤシライス」は、ふわとろ卵と濃厚ハヤシソースが絶妙にマッチした一皿。この大阪港エリア、隠れたオムライスの激戦区でもあります。
[omelet-rice_04]店舗情報

どのメニューも自信作!下町の商店街を見守り続けてきた洋食店

豪快なボリュームと繊細な味付けが特徴

キタやミナミの方面からOsaka Metroに乗ると、西成区の入口となる花園町駅。そこから少し歩いてたどり着く、萩之茶屋本通商店街に入ると、まもなく見えてくるお店です。メニューサンプルが飾られたショーケースと大きなのれんが目印です。
「元々、80年ほど前に祖父が始めた洋食店です。わたしは3代目ですが、祖父や父が生み出したメニューや味にこだわらず、今の時代に合わせたスタイルを取り入れて、お客様に喜んでもらえる洋食を提供しています」と店主。
その昔、昭和時代は商店街を行き交う人の多さに合わせて、メニューの種類を多く展開し、出前注文も積極的に受けていましたが、現在はメニュー数を絞り込んで、少人数で営業しています。それでも次から次へとお客様が絶えません。メニューボードには、ビフカツ、ハンバーグ、ポークチャップ、ポタージュといった洋食の定番といえる人気メニューが並びます。
その一つ、「オムライス」(700円)は、チキンライスを玉子で巻いた昔ながらのスタイル。テーブルに出てきた瞬間、目を引くボリューム感がありますが、それ以上に驚くのが美味しさ!中のご飯は上品なケチャップ味で、玉子の味とのバランスが抜群。鶏肉を小さめに切っているのは、時代の流れで、お年寄りのお客様が増えたことへの配慮だとか。さらに炒める前に一手間かけて、やわらかく食べやすい食感に仕上げています。お味噌汁付きなのも嬉しいところ。また、同じく洋食の代表的な卵料理メニュー、「オムレツ」(750円)も食べてみてほしい一皿。「卵を混ぜるときに空気をしっかり含ませるのがコツ」という技ありのオムレツは、外はふわふわ、中はとろけるような舌触りで、具材のハムとの相性も抜群です。
ケチャップがかかっていますが、無くても十分美味しく食べられるほど豊かな味わい。添えられたサラダのさっぱりとしつつ、マイルドな味付けも印象に残ります。
「近年は外国人のお客様が増えたので、いろんなメニューを一度に味わえて、楽しく食べてもらえるセットメニューを充実させています」とのこと。オムライスとトンカツ、サーモンフライとハンバーグなど、どれも魅力的な組み合わせですが、中でもイチオシが「カキフライ&ハンバーグ」(1,100円)。
肉の旨味がたっぷりのハンバーグと、ふっくらとしたカキフライを4つも食べられるお値打ちメニューです。
温かみを感じるレトロな洋食店の面影を残す店内は、テーブル席が5つ。昼と夜の間に中休みが無い通し営業で、好きな時間に食事を楽しめます。
★マニアさんのおすすめポイント★
昔ながらの大衆食堂風の店構え。でも、白いのれんには「レストラン」の文字が。オムライスにはスープではなくお味噌汁が付いてきて、まさに「日本生まれの洋食だ」と感じさせてくれます。オムライスは固焼き卵にケチャップがかかった、まさに王道。どのメニューも「このご時世にこのお値段!?」と二度見しそうな良心的な価格で、コスパも二重丸!
[omelet-rice_05]店舗情報
【編集後記】
オムライスは、家庭料理の定番といえるメニュー。だからこそ、お店で食べるときは「さすがプロの味!」と感動したいものです。ご飯、卵、鶏肉など比較的シンプルな食材が材料とはいえ、それぞれの旨味を引き出し、調和させ、形良くまとめるには料理人の高いスキルが必要。大衆的な洋食店からお洒落なカフェまで、各店の歴史やこだわりはバラエティに富んでいました。こういった背景を知ることで、スプーンを入れる最初のひと口目からさらに幸せな気分に包まれます。
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