芋で満たす、幸せ時間 オオサカおいもスイーツマニア 芋で満たす、幸せ時間 オオサカおいもスイーツマニア

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公開日2024.10.10

紹介してくれるマニアさん

なこくんさん

普段は栄養士、休日はさつまいもスイーツを求めて食べ歩くさつまいもスイーツマニア。これまでに食べたさつまいもスイーツは1,400品以上。2018年から Instagramでコンビニや飲食チェーン店、関東中心のカフェやさつまいも専門店など、幅広いジャンルのさつまいもスイーツ情報を日々発信し、魅力を伝えている。2023年11月21日放送の「マツコの知らない世界『さつまいもスイーツの世界』」に出演。

体にも優しいスイーツで自然の恵みを味わう

近年、さつまいもの品種が増え、糖度も見違えるように高くなりました。その上、従来のホクホクした食感に加えて、しっとり、ねっとりとした食感を楽しめる品種も登場。バラエティ豊かなさつまいもスイーツが次々に開発されている状況にも納得できます。同じ品種のさつまいもでも、調理の仕方や組み合わせる材料でまったく違う味わいになるなど、さつまいもスイーツの可能性は無限大です。食の都の大阪には、もちろん、さつまいもスイーツの専門店も多く、名店揃い。映えスイーツ大流行の時代ですが、やはり、味のクオリティがあってこそ。どれも本格派、妥協なしで選んだおすすめのお店を紹介します!

目次

生まれ変わった阿倍野の街で古き良き味と風情を残している名店

中も外も甘くやわらかい「名物あべのポテト」

路面電車が走る昔ながらの風景を残しつつ開発が進んだ阿倍野駅付近。近年、歩道が拡幅され、以前にも増して街歩きが楽しい場所になりました。そんな街の変遷を見続けてきた、約70年の歴史を持つお店が嶋屋です。
「戦後間もない時期に、私の祖父が焼き芋の専門店として開いた店です。物資不足の時代でしたが、さつまいもは流通が良く、さらにその後、油や砂糖も手に入りやすくなり、軌道に乗ったようです。現在は焼き芋に加えて、お芋を使ったスイーツを数種類、販売しています」と3代目で店主の佐々木さん。
伝統の味を大事にする同店でまず食べてみてほしいのが、大人気の「名物あべのポテト」(148g 400円)です。
一見、きつね色をした普通の大学芋ですが、食べると飴がけのパリッとした食感とは違い、ふんわりやわらかく、さらに中まで甘い味が染み込んでいて驚きます。
「名物あべのポテトは、材料のシルクスイートをカットして、綿実油で揚げた後、特製の蜜に漬け込んでつくります。蜜をしっかり染み込ませるため、芋が膨らむように揚げるコツが必要です」と佐々木さん。
最初の皮を剥くところから、最後の仕上げまで、すべて手作業で行います。ほどよい甘さで、上品な風味。冷めてもかたくならず、美味しく食べられるので、お土産用としても重宝します。
また、焼き芋は「三島焼」(量り売りで173円/100g 1つ250~300円位)という商品名で売られていて、創業当時に使っていたさつまいもが静岡県の三島産であったことに由来して名付けたのだとか。今は使う芋がシルクスイートに変わりましたが、製造方法は70年前と変わりません。
「三島焼は半分にカットしたさつまいもを、塩と秘伝の調味料を合わせたタレに一晩漬け込んだ後、切り口に黒胡麻を振りかけて、特製の釜で焼きます。下味となるタレの効果で芋の甘味が引き出されます」とのこと。
初代が考案した味を守るため、創業当時から使っている鉄製の釜で製造。食べるととろけるようにやわらかく、強い甘味が押し寄せます。とはいえ、砂糖は不使用で、素材自体が持つ風味を余すところなく引き出しているのがわかります。
お店には他にも干し芋やチップなど、お芋のスイーツが並んでいます。
老舗店で数十年のロングセラーが並ぶ中、少し新しい商品もラインナップ。紅はるかで作る「半生風けんぴ 100日ポテト」(583円)は、塩昆布を使い甘じょっぱい味に仕上げた芋けんぴです。
昆布の旨味成分に注目して、佐々木さんが自らレシピ開発したのだそう。伝統を守りつつ、時代に合わせた創意工夫の精神も忘れない姿勢が、たくさんの人の心を掴んでいます。
★マニアさんのおすすめポイント★
阿倍野で70余年、厳選したさつまいものみを使用し、昔ながらの芋菓子を作り続けているお店です。大好きな「名物あべのポテト」は、シルクスイートを最高級の綿実油で20分かけてじっくりと揚げてから、特製の氷砂糖蜜に漬けこんでいるそう。表面はややさくっと、中はしっとりほくほくした絶妙な食感が病みつきに。大学芋と言えば水あめを使うのが一般的な中、透明な蜜は新鮮で、何より、中まで蜜が染み込んでいるのがたまりません。別添えの蜜で追い蜜をすると蜜の美味しさがよく分かりますよ!今までに食べたことのない大学芋です。
[oimo-sweets_01]店舗情報

土作りから関わるさつまいもは、強い甘味と高い栄養価が特徴

焼き芋の味がさらに美味しくなるアイス

カフェや雑貨店が集まるお洒落な街として有名な中崎町駅付近。しかし、駅から東方向に走る商店街は昭和の面影を残す懐かしいムードが健在、それでいて、独自の魅力を打ち出すお店が多い場所です。その一軒と言える、焼き芋の名店を訪ねました。
「当店は元々、有機肥料を販売する会社が立ち上げたお店で、自社の肥料を使って育てたさつまいもを焼き芋にして販売しています。2009年のオープン当初はテイクアウト専門店でしたが、2016年に移転してカフェを併設し、店内でも召し上がっていただけるようにしました」と店長の岡山さん。
さつまいもは、契約農園や自社農園で栽培。安納芋や紅はるか、ハロウィンスイートなど、多い時期には5種類ものさつまいもを使用します。有機肥料の効果で土壌の微生物の活動が活性化することから、甘味や栄養価が高まるのだとか。収穫の時期を迎えるとスタッフ全員で畑に行き、芋を掘り出すそうです。軍手にたくさんついた芋の蜜が、芋への深い愛情と食材の美味しさを表しています。
お店では大事に育てた芋を使い、7種類のおいもスイーツを販売。そのうち、人気ナンバー1の「おいもとアイス」(720円)から紹介します。
「焼き芋の上に2種類のアイスクリームを盛り付けたスイーツです。2種類のアイスは、一つは安納芋、もう一つは紅はるかとシルクスイートが材料です。焼き芋のホクホクした食感と、アイスのなめらかな食感の組み合わせが絶妙だと思います」と岡山さん。アイスクリームにはカットした干し芋も入っていて、さまざまな芋の風味を楽しめます。
また、「中崎ポテト」(イートイン720円/テイクアウト580円)は、紫芋や鳴門金時のスライスを素揚げして、焼き芋から抽出した蜜と塩をかけた商品。甘じょっぱい味付けが好評ですが、揚げた芋だけでも美味しく、蜜と塩なしのオーダーも入るそうです。
そして、さつまいもの自然な美味しさを味わいたいときは、「焼き芋」(220円/100グラム)がイチオシ。全種類同じ価格で販売しています。
これらのスイーツと一緒にいただきたい飲み物もメニューが多彩。スタッフの方が焙煎から手掛けた豆で淹れる深煎りのコーヒーや、芋との相性を念頭に置いて厳選した牛乳など、興味をそそられます。
専門店としてのこだわりはメニューだけでなく、お店の造りを見ても納得。濃い黄色の土壁はさつまいもの芋の部分、表の朽ちた風合いの茶色のトタン屋根は皮に見立ててデザインしたそう。つまり、お店自体が大きな芋。お芋の中でお芋を食べる特別な時間が過ごせます。
★マニアさんのおすすめポイント★
蜜香屋さんと言えば「おいもとアイス」は食べるべき。こだわりの焼き芋丸々一本に、2種類のお芋アイスを乗せただけという、このシンプルさがたまらないのです。この焼き芋は日によって変わるそう。私がいただいた時はシルクスイートでした。しっとり柔らかで甘くて、焼き芋だけでも本当に絶品です。この温かい焼き芋に、少し溶けてきた冷たいアイスが合わされば、シンプルなのに濃厚な極上デザートに。もったりした濃厚なアイスと、ややシャリっとしたさっぱりめのアイスの2種類を楽しめます。
[oimo-sweets_02]店舗情報

元気で華やかなミナミの街に似合う、多彩な表情を持つ焼き芋

好奇心をそそるアイデア尽くしのメニュー

なんば付近でも人の流れがゆったりした場所に店を構える同店は、焼き芋と焼き芋をアレンジしたスイーツを販売する専門店。大正ロマン風の可愛い店構えで、店内はカフェスペースになっています。
「『焼き芋にロマンを』が当店のコンセプトで、これまでとは違う焼き芋の新しい可能性を追求しています。焼き芋単体で食べて美味しいのはもちろん、いろんな工夫を加えて、魅力的な食べ方を提案しています」と店主の森川さんの言葉。
各メニューの土台となる焼き芋。その原材料のさつまいもは茨城県、千葉県、北海道、徳島県など全国各地から時期や出来具合を見ながら仕入れ、熱風で調理するコンベクションオーブンでじっくり焼いて、芋の甘味を引き出すそう。夏は3種類程度、冬は6~7種類を製造しています。
おいもの味をストレートに味わいたい場合は、数量限定の「生大学芋」(イートイン800円/テイクアウト1,180円)をぜひ注文してください。
「砂糖を一切使わずに焼き上げる自信作の焼き芋です。茨城県の中でも旭村という場所で採れる芋のみを使用しており、試作段階で一度蜜をかけてみましたが、かけなくてもめちゃくちゃ甘い焼き芋が出来上がると気づきました。皮まで美味しく食べられますよ」と森川さん。材料を厳選する他、芋を焼いた後に油で揚げる手の込んだ調理方法を取り入れたのが美味しさの理由です。また、焼き芋をアレンジした創作焼き芋は、チーズを乗せたり、アフォガート風にエスプレッソをかけたり、ユニークなメニュー揃い。半分にカットした焼き芋に三温糖をかけて、表面をパリッとした食感に焼き上げる「塩バターブリュレ焼き芋」(イートイン・テイクアウトとも800円)は他所であまり見かけないメニュー。少し塩がかかっていて、甘味とのバランスが抜群です。
色鮮やかな「蜜芋スイートポテト」(イートイン500円/テイクアウト450円)は、焼いた際に蜜があふれる芋を発酵バターやきび砂糖で味付けしています。なめらかな口当たりとやさしい甘さが特徴です。
そして、冷たいデザートが食べたい方は、チップス、ペースト、クリームなど上から下までたっぷりおいものスイーツが味わえる「お芋尽くしパフェ」(テイクアウト1,150円/イートイン1,300円)はいがかでしょう。
ほとんどのメニューがテイクアウトとイートインどちらも可能です。飲み物は、コーヒーや自家製の炭酸ドリンクを用意。「りんごスカッシュ」は、材料となるコンポートから手作りし、ハンドドリップでスペシャルティコーヒーを淹れるなど「カフェとして飲み物も本格的なものをお出ししたい」という森川さんの真摯な思いが伝わってきます。おいもスイーツとの相性も言うことなしです。
★マニアさんのおすすめポイント★
「生大学芋」は、3ヶ月熟成させた紅はるかの焼き芋を、米油で揚げただけの究極の大学芋。本当に新感覚で唯一無二です。皮の何とも言えない絶妙な薄さのさくっと感に、中のしっとりねっとりとした口当たり、油のじゅわっと加減がとにかくたまりません。また、焼き芋だけの甘さとは思えないほど甘みが強く、蜜がたっぷりでとろけます。一口食べればもう虜。冷凍やトースターで焼いたりするとまた違った美味しさです!
[oimo-sweets_03]店舗情報

老舗の芋菓子メーカーが地元の郷土菓子を本物の味でお届け

店内製造でできたてを味わえる芋けんぴ

日進月歩の勢いで開発が進む大阪・キタエリア。衣食住関連のショップを始め、多数のテナントが入るグランフロント大阪は名所の一つです。都会的な周辺の風景に溶け込む黒を基調としたお洒落な店構えの芋屋金次郎は、芋けんぴの名店として知られています。
「当店は元々、高知県が発祥で、1952年に創業した老舗の芋菓子メーカーから生まれました。グランフロント大阪店は関西初唯一の直営店で、名物の芋けんぴをはじめとする各種のお芋スイーツを販売しています」と店長の三宅さん。
細くカットした芋を油で揚げて砂糖をからめる芋けんぴは、スーパーなどでも見かけるおなじみのお菓子ですが、元は高知県の郷土菓子だそう。できたての美味しさを味わってもらうため、店内にフライヤーを設置した揚げ工房を併設しています。
各スイーツの主材料となるさつまいもは契約農家から仕入れ。数種類の芋を使い分けており、芋けんぴは油との相性が良いコガネセンガンを使用。油は最高級のなたね油と米油をブレンドしたオリジナルの「金次郎油」で、酸化して風味が落ちる前に新しい油に交換します。それら選りすぐりの材料の持ち味を引き出すため、製造は専任の職人が担当します。
「一番人気の『揚げたて芋けんぴ』(140g500円)は、軽い食感に揚げた芋にやさしい風味の糖蜜をからめています。揚げたてでさつまいもの水分がほどよく残っており、甘さは控えめで自然な美味しさを味わっていただけます」と三宅さん。
芋けんぴは他にもバリエーションがあり、コクのある美味しさの「黒糖芋けんぴ」、塩の風味をきかせた「塩けんぴ」、黒胡麻をまぶした「黒胡麻けんぴ」など、全7種類を展開しています。
また、芋けんぴ以外の商品では「焼きたてスイートポテト」(350円)も食べてみて欲しい商品です。
さつまいもで作る2種類のペーストに、カルピスバターを配合して、しっとりした食感に焼き上げています。芋けんぴと同様にこちらもさつまいも本来の甘さや香りを存分に味わえて、たくさんの人に好まれそうな商品です。
見所が多い梅田の街を歩いていると、冷たいデザートで一息つきたくなるかもしれません。そんなときは「いも屋のソフトクリーム」(300円)に注目を。
脂肪分4.5%のジャージー牛乳と鹿児島産の紫芋で作るソフトクリームは、牛乳味と紫芋味の2種類があり、ミックスも注文可能。芋チップのトッピング付きです。
店内には他にもチップや粒状の芋けんぴなど、さつまいもを使った商品が並んでいます。各商品は包装もお洒落で、気の利いた手土産としても喜ばれそうです。
★マニアさんのおすすめポイント★
昭和27年創業時から芋けんぴを作り続ける高知の老舗店で、もちろん芋けんぴも絶品なのですが、今回おすすめしたいのは「焼きたてスイートポテト」。カルピスバターと2種類のお芋を使用して、店内のオーブンで焼きあげたスイートポテトです。焼きたてだからこそ、ほんのり温かく、とってもほわほわで柔らかいです。しかし、口の中ではしっとりなめらかにとろけ、カルピスバターのじゅわっと感と芳醇な香りが広がります。''王道なスイートポテトの最高峰''といえる絶品です。是非とも出来立てを!
[oimo-sweets_04]店舗情報

自社農園で育てたさつまいもを使うおいもスイーツが20種類以上

スタッフ自ら心を込めて畑でさつまいも作り

おいもスイーツの専門店として、発祥の地である関西をはじめ、関東や東海地方にも出店している有名店です。ここ心斎橋店は、ミナミでも人通りの多い場所の一つ、心斎橋筋商店街に店を構えています。
「当社はさつまいもを苗から作り、土作りにもこだわった自社農園で育てて、商品を製造しています。らぽっぽファームの各店は農園をイメージしたナチュラルな雰囲気の店づくりが特徴です」と開発担当の尾鼻さんがお話してくれました。
全社員が農園での作業にも携わり、さつまいもを丁寧に育てています。スイーツに使うさつまいもはオリジナル品種を含めて数種類。まず、じっくり焼いて糖度の高い焼き芋を製造し、それを加工することで、自然の甘味が活きる美味しさに仕上がるそうです。店頭にはパイやチーズケーキ、プリンなど20種類以上の商品が並んでいます。
中でも、おすすめとして挙げるのが「まるごと焼き芋スイートポテト」です。焼き芋の上に特製のスイートポテトを盛り付けたボリューミィなスイーツで、プレーン(681円)とカスタードクリーム入り(702円)の2種類を展開しています。
「以前から取扱っている商品ですが、2024年の春にリニューアルしてスイートポテトの部分がさらになめらかな食感になりました。さつまいもは皮と芋の間の部分に特に栄養が詰まっているので、皮ごと食べられるように柔らかく焼き上げています」と尾鼻さん。
また、心斎橋店の限定商品として展開しているのが「焼き芋フォンデュ」(627円)です。
焼き物をくり抜いて、とろけるチーズをたっぷり流し込んでいます。スプーンですくうとチーズが長く伸びて絵になり、映えスイーツとしても活躍。チーズの他にカスタードクリーム入りも販売しており、そちらは濃厚な甘さを楽しめます。
その他、らぽっぽを代表するロングセラーの「焼きたてポテトアップルパイ」(1491円)もはずせない商品です。
一見、素朴なアップルパイですが、パイ生地の上にスポンジを重ねて、その上に芋のペースト、さらにリンゴをのせて、ビスケット生地で飾って仕上げるという多彩な味のハーモニーを楽しめます。1990年の発売以来、何度かリニューアルを繰り返しており、多くの試作を重ねて、そのとき一番だと思える味にしているそうです。ホール以外に手頃な1/4カットサイズ(486円)も販売しています。
お店は飲食店が並ぶフロアの一角にあり、奥に他店と共用のイートインスペースが設けられています。フードコートのように気軽に利用できます。

★マニアさんのおすすめポイント★
有名なロングセラーの「焼きたてポテトアップルパイ」を始め、季節限定のおいもパイやバスクチーズケーキなど幅広いジャンルのおいもスイーツがずらり。どれも魅力的ですが、中でもおすすめなのが「まるごと焼き芋スイートポテト」。柔らかくなめらかな食感のスイートポテトで、お芋の甘さがぎゅっと詰まったような自然の甘さと、皮入りなのがたまりません。土台が、甘すぎない上品な風味の焼き芋という点もいいですね。口の中でスイートポテトと焼き芋が一体化して、とろけるような美味しさです。
[oimo-sweets_05]店舗情報
【編集後記】
今回、気づいたのが、おいもスイーツを扱うお店は、焼き芋やけんぴ、スイートポテトなど、昔からよく見かけるお菓子に、独自性を加えて商品化しているところが多い点です。食べ慣れたスイーツだと思いながら口にすると、想定外。甘味の強さや意外な食感など、未知なる出会いが待っています。そして、大都会である大阪は競合店も多いので、各店のクオリティがさらに高まります。つまり、この先も進化し続けるスイーツ。出遅れないように足を運んでください。

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