なめらかな甘さにアモーレ! オオサカジェラートマニア なめらかな甘さにアモーレ! オオサカジェラートマニア

Scroll
公開日2024.08.09

紹介してくれるマニアさん

「月刊アイスの声」編集長・アイス研究家シズリーナ荒井さん

東京藝術大学出身の日本最強のアイスマニアとして、「マツコの知らない世界」「ラヴィット!」「ウワサのお客さま」などの人気テレビ番組でアイスの魅力を発信する他、日本ジェラートマエストロコンテストの審査員を務めている。アイス業界のトレンドを独自の視点で分析し、「月刊アイスの声」で発信している。

大阪の街が切り開くジェラートの新時代

イタリア発祥のジェラート、実はアイスクリームと材料がほぼ同じです。しかし、日本では法令で、乳脂肪分の割合によってアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスに分かれており、ジェラートはアイスミルクに分類されます。アイスクリームは、乳脂肪分の割合がもっとも高く、ミルクの風味をたっぷり味わえるのが特徴。ジェラートはなめらかな口当たりで、素材の濃厚な味わいや香りを楽しめます。

日本に本格的なジェラート専門店が誕生したのは1980年代。これを機に、日本各地にジェラテリアが続々と登場し、第一次ジェラートブームが巻き起こりました。その後、昨今の猛暑が後押しになったこともあり、2023年には異業種からジェラート専門店への参入が相次ぎ、第二次ジェラートブームに突入。大阪では、下町の優しい作り手の想いが詰まったジェラートから世界トップクラスのジェラートまで幅広く楽しめます。みなさんもOsaka Metroに乗って、お気に入りのジェラートを見つけに出かけてみませんか?
目次

本場イタリアにいる気分を味わえる大阪のジェラート先駆け店

海外のコンテストでも認められた豊かな発想

谷町六丁目駅下車、谷町筋を南に向かって歩くと、陽気なイタリアの雰囲気を彷彿させるオレンジ色のテントが見えてきます。ガラスの扉を開くと、「ボンジョルノ!(こんにちは!)」とイタリア語の挨拶の声が響きます。店主の茂木さんは、祖父が菓子問屋、父がケーキ店経営という家系に生まれ、自らはジェラート店を開業されました。
「約40年前、まだ日本でジェラートという言葉が知られていなかった頃、ジェラート製造機械を扱う会社が主催したイタリアのジェラート店を巡る研修に参加したのですが、あまりの美味しさに魅了されました。そして、翌年、本格的にジェラートづくりを教わるため、あらためて渡伊したのです」と茂木さん。
最初の研修では、2週間で40軒もの店を回ったそうです。現地のジェラートは店ごとの個性が強く、日本のアイスクリームが画一的に感じるほどだったそう。修業を経て帰国し、南船場に最初の店を開いたのが1985年のこと。そして、約20年前に今の場所に移転しました。
同店のジェラートは、現地の味に日本人向けのアレンジを加えたオリジナルです。
「気候の違いもあるし、日本料理はイタリア料理と違って調理に砂糖を使います。ですから、甘さに対する感覚の違いなどをふまえて、ジェラートもより美味しく食べられるレシピにしています」とのこと。
おすすめメニューの筆頭が、他のジェラートのベースにもなる「クリーミィクリーミィ」(300円、大盛り450円)です。北海道産のミルクを使い、卵は不使用、さっぱりしたミルクの風味が口に広がり、食べた後も喉が渇かない軽やかな美味しさです。また、一見、シンプルなチョコレート味に見える「アモーレ・デッラ・ルーナ」(ハーフ450円、フル900円)は、隠し味に酒粕を使った独創性豊かなフレーバー。国際コンテストで入賞を果たした名品です。一度に数種類食べたいときは、3種類をカップに盛り付ける「本日のジェラートパフェ」(時価)に注目を。
ジェラート以外に焼き菓子のビスコッティも入っていて、合間に食べると冷えた舌をリセットしてくれます。
その他、クリーミィクリーミィに他のメニューや食材を組み合わせるアレンジも人気で、イタリア製のエスプレッソマシンで淹れるエスプレッソをかける「アッフォガート」(580円)が絶品!
ザラメ糖が入っていて、シャリシャリした食感もヤミツキになります。
店名のチルコドーロは「金の輪」という意味。壁には出会った人や訪れた場所の風景などたくさんの写真が貼られていて、豊かな繋がりを想像できます。テイクアウトも可能ですが、せっかくなので、イートインして楽しい雰囲気ごと味わってほしいお店です。
★マニアさんのおすすめポイント★
イタリアのジェラートコンテストで賞を取った実力派。私の記憶が確かならば、現存する中で日本最古の家族経営のジェラテリアです。創業当時からある看板メニューの「クリーミィクリーミィ」は、北海道ミルクを使ったシンプルなジェラート。そこに、黒蜜やチョコ、ラムレーズンなどをアレンジして、自分好みの味が楽しめるのも魅力の一つ。姉弟で営む同店は、会計時に650円のところを必ず「650万円です!」という、なんとも大阪らしいやりとりも楽しみの一つです。
[gelato_01]店舗情報

バラエティに富んだフレーバーは料理店のオーナーシェフが監修

フルーツの持ち味を最大に引き出す技術

芦屋のイタリア料理店「リストランテ ラッフィナート」でデザートに出しているジェラートを、気軽なカフェスタイルで食べられるお店です。約10年前にオープンし、現在は六本木とここグランフロント大阪店の2店舗を展開しています。
「当店のジェラートは、レストランのオーナーシェフとジェラート担当職人の2名でレシピを開発しています。普段、料理に使う食材を市場に仕入れに行く関係で、ジェラートの主材料の一つであるフルーツも新鮮で品質の良いものが手に入ります」と、店長の大西さん。
目利きに優れた作り手たちが、ジェラート作りで念頭に置くのが、素材そのものの味を堪能できる濃厚な味に仕上げることだそう。フルーツ系のフレーバーだと、ほとんどの商品を旬の新鮮な生のフルーツで作ります。その際、糖度計を使い、各フルーツに合う砂糖の量を正確に見極めて、味のバランスを整えるのだとか。基本的にミルク不使用でさっぱりした味わい、そして食感はなめらかなソルベのような口当たりです。季節ごとにフルーツはいろいろ変わり、夏は白桃やスイカ、秋は梨やピオーネに加えて、珍しい柿のジェラートも登場します。
また、フルーツ以外のジェラートを食べたい人におすすめなのが、「濃厚ミルク」と「プレミアムバニラ」です。どちらもミルク系のフレーバーですが、前者は濃厚でありながらもスッキリしたミルクの風味が特徴で、他のいろんなフレーバーに合わせやすい、いわば万能選手のような定番味。後者は、卵黄を練り込んで、バニラビーンズで香りをつけた、より濃厚な味です。
「ミルク系のジェラートはフルーツやチョコレートのフレーバーと組み合わせても美味しくいただけますが、濃厚ミルクとプレミアムバニラを一緒に盛りつけて、食べ比べするのも楽しいと思います」とのこと。似て非なる2種類を同時に食べることで、新しい発見ができそうです。
その他、定番かつ一番人気の「ピスタキオ」も一度は食べてみてほしい商品。
イタリアのフロンテ産のピスタチオが材料で、粒とペーストの両方を使って作る強い風味と食べ応えのある食感が評判です。また、イタリア料理店らしい、カッサータやティラミスといったドルチェ類をイメージしたジェラートがある点にも注目です。
価格は、カップの2種盛りが790円、3種盛りが980円。コーンの場合は2種盛り890円、3種盛り1,100円。店内はほぼ販売に特化したスペースで、外のテラス席でイートインするスタイル。水辺に面したウッドデッキのテーブル席では、心地良い時間を楽しめます。
★マニアさんのおすすめポイント★
芦屋のイタリア料理店「リストランテ・ラッフィナート」が展開する本格イタリアンジェラート店。ジェラートはどれも素材の味わいを楽しめ、口に運ぶと贅沢な気分に!王道のフレーバーは大胆かつシンプルに、一方で独創的な掛け合わせにも注目。例えば、すももとヨーグルトのジェラートは、すももの香りとヨーグルトのまろやかさが織り成すハーモニーが絶妙です。ゴルゴンゾーラなど、ジェラートにするには難しい食材も難なくジェラートに仕立てる職人技も圧巻!
※季節によりフレーバーは変わります。
[gelato_02]店舗情報

ワクワクするショーケースに並ぶジェラートは食べても衝撃!

濃厚なミルクベースで作る多彩なフレーバー

なんばエリアの南側、小さなお店が集まる賑やかな一角にあるお店です。ショーケースを見てまず驚くのが、華やかなジェラートの飾り付け。カットフルーツや緑の葉のあしらいだけでなく、飴細工やアラザンがトッピングされていたり、ショートケーキが丸ごと乗っていたり、見ているだけでワクワクします。毎日、2時間以上かけてこのショーケースを完成させるとか。
「ショーケースを見た瞬間、お客様に驚いていただきたくて、新作が出るたびに、アイデアを凝らした飾り付けを考えます。そして、食べるとそれ以上に美味しさに驚き、感動してもらいたいと考えています」と店長の名尾さん。
同店のジェラートは、基本のミルクベースにさまざまな食材を組み合わせて製造しています。ミルクベースは乳脂肪分の比率が高い乳製品と、3種類の砂糖が主な材料で、濃厚かつやさしい後味が特徴です。
ジェラートは常時14~16種類のフレーバーを販売しており、そのうち3種類が定番、残りのイレギュラー商品は毎週2種類ずつ変わります。定番かつ人気ナンバー1の「シチリアピスタチオ」は一度は食べてみてほしい商品です。
「世界最高峰と誉れ高いイタリア・シチリア島産のマルッロ社のピスタチオペーストを使用しています。合わせるミルクベースが濃厚なので、味をしっかり出すため、かなりの量のペーストを加えています」とおっしゃる通り、食べると、ピスタチオそのものか、それ以上と思えるほど豊かな風味が広がります。とてもまろやかな口当たりで、夏はもちろん、冬の寒い日にも美味しくいただけそう。
また、季節限定のフルーツを使ったジェラートも、次々に魅力的な商品が登場します。取材した際にいただいた、すももを材料にした「ブルーニャ マトゥーロ」は爽やかな酸味と甘味がミックスされた、軽い口当たりのソルベです。単品で注文する以外に、マンゴーやアメリカンチェリーなど他のフルーツ系商品と一緒に盛り付けるのもおすすめです。
ジェラートは、1種類盛りの「ソロ」(400円)、2種類盛りの「デュオ」(550円)、3種類盛りの「メディオ」(650円)で販売。ソロとデュオはカップ以外にコーンでも楽しめます(同料金)。その他、より手の込んだ高級志向のプレミアムジェラートは追加料金が必要です。
「ジェラートは温度もかなり大事で、一番美味しく食べられるのがショーケース内で維持しているマイナス13度です。できるだけそれに近い温度で味わうため、特に初めて来店されるお客様には、ぜひ、その場で召し上がってほしいと思います」とのこと。テイクアウトも可能ですが、店内に余裕があるときは併設のカウンター席で心ゆくまで堪能してください!
★マニアさんのおすすめポイント★
ショーケース内はまるで、オシャレなケーキ屋さんのようなディスプレイ。どれにしようか、あれこれ心を奪われながら、選んでいる時間自体を楽しめます。メニューに迷ったときは、シチリアピスタチオが必ずフレーバーチョイスに入る、店員さんおすすめの3種盛り「ポポラーレ」がおすすめ!フルーツ系のフレーバーは、フルーツよりフルーツといっても過言ではなく、甘さや酸味などのバランスが素晴らしい作品ばかりです。
[gelato_03]店舗情報

工房併設の生き生きしたライブ感と出来立てのリッチな美味しさ

フルーツの美味しさが際立つ非加熱加工

うどん店など多数の飲食店を運営するグルメ杵屋レストランが、会社の拠点である住之江区の北加賀屋エリアにオープンさせたお店。大通り沿いに建つガラス張りのお洒落な建物が目印です。
「基本となるミルクベースを作り、そこにフルーツをはじめとする材料を加える方法でメニューの数を増やしていくジェラート店が多い中、当店は各フレーバーとも共通のベースを使わずに、一からレシピ開発しています」と本社ブランド開発部の礒野さん。
同店のジェラートにはさらに3つのポイントがあります。1つ目は「フルーツを加熱しないこと」。生のフルーツを使うことで、素材そのものの風味を強く引き出します。2つ目は「100種類以上の豊富なフレーバー展開」です。常にレシピの研究を続けて、バリエーションを増やしているそう。そして、3つ目はここ北加賀屋の本店のみの試みですが、「ガラス越しにジェラートを作る風景を眺められる工房を併設したこと」です。
「機械に材料を投入したり、出来上がったジェラートを取り出したりする臨場感をお客様に楽しんでほしいと考えました」とのこと。ショーケースには約18種類の商品が並び、タイミングが合うと、職人さんが目の前で作った出来立てのジェラートをその場でいただけます。
そんな同店のジェラートの魅力を余すところなく味わえるのが「生ソルベ」と名付けられたフルーツ系の商品です。「桃」や「洋梨」といった季節限定商品も多い中、通年販売している「パイナップル」は、フルーティな甘みとまろやかな酸味、そして口溶けの良さが特徴です。
生の果実を使用するので、時期や気候によって多少、風味が変わりますが、それも楽しさの一つに思えます。
また、生ソルベの他、低温殺菌の牛乳で作るさっぱりした風味の「ミルク」や、イタリアのブロンテ産ピスタチオを「原価度外視」でたっぷり使う「ピスタチオ」も人気商品です。
ジェラートは、1種盛りのカップ「シングル」(380円)、2種盛りの「ダブル」(480円)、3種盛りの「トリプル」(580円)で販売。コーンは各30円アップ、「生ソルベ」や「ピスタチオ」は100円アップとなります。その他、コーヒーなどのドリンクメニューも販売しています。
イートイン席にも工夫を凝らしていて、壁や窓に面したカウンター席、テーブルなどの配置を自由に変えられるソファ席、ナチュラルで開放的なテラス席と、いろんなスタイルの席を用意。気分に合わせて食べる場所も選べます。
★マニアさんのおすすめポイント★
100種類以上の中から18種類のジェラートを毎日手作りで提供するジェラテリア。フルーツを使ったソルベは、独自製法で生の果実を生のままソルベに仕上げるこだわり。(※一部のフレーバーを除く)ショーケースの前で四季を感じられるほど、時期ごとの旬のフルーツのソルベを取り揃えています。ミルク系のジェラートは、濃厚ながらも後味スッキリなミルクがベース。フルーツのソルベとミルクベースのジェラートをダブルで楽しんで!
[gelato_04]店舗情報

スッキリした優しい風味で、何度食べても食べ飽きない!

爽やかなフルーツの競演を楽しめる宝石箱

大阪を代表するビジネス街である北浜エリアには、忙しい時間の合間に一息つける雰囲気の良いお店が点在しており、フルーツモンキーもその一軒です。
「当店がオープンしたのは2015年で、もうすぐ10年を迎えます。当時、お店を開くにあたって考えたのが、熊本県産の食材を使うことでした。母の出身地が熊本で、昔から親戚が送ってくれる現地の野菜やフルーツを食べていましたが、どれも味が濃くて本当に美味しく、ジェラートにしたいと思ったのです」と店主の福田さんがオープンのいきさつを教えてくれました。
山鹿の苺や阿蘇のブルーベリーなど熊本産のフルーツをふんだんに使い、合わせる牛乳や水も現地のものを使用しています。製造は熊本のアイスクリーム製造会社に協力してもらっているそうです。
「ジェラートは時期によって変わるメインの客層の人たちの年齢や性別に合わせて、製造する商品を考えます。男性なら抹茶や塩など、女性にはクリームチーズやドライフルーツを使うような少し複雑な味が好まれます」と福田さん。
製造を依頼する製造会社では皮むきや種取りなど、固める工程以外はすべて丁寧な手作業で行います。大阪と九州で距離は離れていても、現地の人や会社との太いパイプが美味しさの土台を築いています。
そんな同店の大ヒット商品が「果実のジュエリーボックス」(440円)です。
ミルク味のジェラートにキウイ、マンゴー、フランボワーズなどカットしたフルーツをたっぷりちりばめた、名前の通り宝石箱のようなジェラートです。ミルクの部分は濃厚な阿蘇のジャージー牛乳と他の牛乳をブレンドして、コクがありながらもスッキリした後味に仕上げたのがこだわり。やさしいミルクの風味が、各フルーツの味を引き立てています。
また、夏らしい爽やかなフレーバーを楽しみたいときは、「山鹿のトマトと苺のシャーベット」(440円)がピッタリです。
「オープン当初は野菜のジェラートをいろいろ試作しましたが、思い描いた味にならず、ほとんど商品化しませんでした。その中で唯一、残ったのたのがこの商品です。山鹿のトマトと熊本の『ゆうべに』などの苺を材料にして作るジェラートで、トマトの酸味と苺の甘味を楽しめるバランスの良い味に仕上げました」とのこと。淡いピンク色のジェラートは写真映えもします。
その他にも、「天草の塩」「人吉のほうじ茶」「優しいわらび餅」など、バラエティに富んだ人気商品が並んでいます。お店はテイクアウト専門店で、店内は販売スペースのみですが、店の前に設置したベンチでゆっくり食べられます。
★マニアさんのおすすめポイント★
熊本の大自然で育った新鮮なジャージー牛乳と、熊本の熱い太陽が育てた旬の果実と野菜をたっぷり使用したジェラートを提供。どのフレーバーも美味しいが、特におすすめなのは「山鹿のトマトと苺のシャーベット」。イチゴとトマトを掛け合わせる発想には驚かされました!イチゴとトマトの甘みと酸味が見事に重なり合い、旨味を引き出したジェラートへと昇華させています。野菜ジェラートはとても珍しく、胃袋とハートを掴まれた一品です!
[gelato_05]店舗情報
【編集後記】
ジェラートという響きにはどこかお洒落なムードが漂いませんか?今回、取材でいろんなお店を訪問して、どの店も、材料や味へのこだわりはもちろん、ショーケースの飾りつけやカップのデザインなど、見た目の魅力作りにも力を入れていると気づきました。お店の人自身がジェラートとそれを提供する空間作りを楽しむからこそ、買いに行く私たちも幸せに包まれるのです。そして、その余韻が再び足を店に向かわせます。これこそ終わりのないジェラート巡りなのかもしれません。
Let's Share!
Other Spot
  • チルコドーロ
    • 谷町線 谷町六丁目駅
    • 長堀鶴見緑地線 谷町六丁目駅
    More
  • バール&ジェラテリア ラッフィナート グランフロント大阪店
    • 御堂筋線 梅田駅
    More
  • ルッジェーリ
    • 御堂筋線 なんば駅
    • 四つ橋線 なんば駅
    • 千日前線 なんば駅
    More
  • GELATERIA solege 北加賀屋店
    • 四つ橋線 北加賀屋駅
    More
  • フルーツモンキー
    • 堺筋線 北浜駅
    • 谷町線 南森町駅
    • 堺筋線 南森町駅
    More
  • ジェラート屋オオジ
    • 御堂筋線 昭和町駅
    More
  • TAFU GELATO FACTORY
    • 長堀鶴見緑地線 蒲生四丁目駅
    • 今里筋線 蒲生四丁目駅
    More
  • Lattiera
    • 長堀鶴見緑地線 玉造駅
    More
  • REVOIR(レボア) gelato & coffee
    • 谷町線 阿倍野駅
    More
  • GUFO
    • 四つ橋線 四ツ橋駅
    More
  • プチルポ ジェラート&お野菜カフェ
    • 四つ橋線 肥後橋駅
    More
  • ル・ピノー 北堀江本店
    • 長堀鶴見緑地線 西大橋駅
    • 四つ橋線 四ツ橋駅
    More
  • Bourne(ボルン)
    • 御堂筋線 あびこ駅
    More